日  誌


8・9 
ソウル・ワーカーズ・
トークGIG(ギグ)
『生きさせろ!』   & 『俺たちは、とにかく生きる!!』
 ↑ クリックすると視聴できます
ソウルワーカーズユニオンです。
しかと聞け、 刮目(かつもく)せよ!!

今夜大発表!!
なんかもったいぶった文章ですが、
ちゃんと理由があるんだっっ!!

それは、、 なんと、、、 日に、、、、、
武蔵関のリサイクルショップ「街」に、、、、、、

あの、雨宮処凛さんが来ます!!

2007年7月E

7月Dへ 7月Fへ


7月18日(水)
昼食は豚とじ丼
サオリちゃんの顔と同じ位、

北島さんの顔より小さい、

ジャンボ・ドラヤキ
北島邦彦・杉並区議の「民営化」絶対反対、講座
全共闘世代から

チーズ・ケーキの差入れ
夕食は、中国産ウナギがちょっと気に
なるので、国産・アナゴちらし
 キノコ汁
以下の記事は、↑ のホームページから転載
不当決定、弾劾!
仮 処 分 決 定
当事者 別紙当事者目録記載の通り
 上記当事者間の平成19年(ヨ)第2296号 仮処分命令申立事件について、
当裁判所は、債権者の申立てを相当と認め、
  債権者に 金30万円
の担保を立てさせて、次のとおり決定する。
主     文
 債務者は、債権者が別紙物件目録記載1の土地上に同目録記載2の建物の建築工事を行うにつき、
同土地付近に車両を駐車させ、あるいは第三者を立たせて、債権者の工事用車両の進入を阻止するなどの一切の妨害行為をしてはならない。
  平成19年7月17日  東京地方裁判所民事第9部 裁判官 中里 敦
 地域住民のまったく正当な抗議行動に対して、大和ハウスが「工事妨害禁止仮処分命令申立」するのは憲法違反の大暴挙であり、ましてや、東京地方裁判所民事第9部・中里裁判官がそれを追認するのは、「住民には説明する必要はない」という悪徳資本・大和ハウスの反人民的なやり方にお墨付きを与えるとんでもない決定である。 

 基本的人権の永久不可侵(日本国憲法・第11条)「国民は,すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる」 抗議活動は、個々人が保持している基本的人権の権利の行使である。

 「同土地付近に車両を駐車させ」… 付近に車両を駐車させてはならないだと。「先住性」は「街」にあるのだ! こんなことを許したら、「街」は営業が出来なくなってしまう。「営業妨害」そのものだ。

 「あるいは第三者を立たせて」…「第三者」とは誰のことだ! 反対する「すべての住民」だと。それでは組織破防法そのものではないか! 

 また「債務者」とされた「NPO法人・オープンスペース街」の中に、大和ハウスが「工事妨害した」と弾圧したい住民が含まれていないと分かると、今度は「顔写真で(地域住民)5人を特定する」というデタラメさ。本来なら、「債務者」認定の誤りで、「申立」は却下されなければならないのだ。中里裁判官によるこの「工事妨害禁止仮処分命令」決定は、悪徳資本・大和ハウスが、基本的人権の権利を地域住民から奪おうとする人権侵害の攻撃であり断じて許されることではない。こんな人権侵害がまかり通ったら、すべての住民運動は、資本家によって蹂躙されてしまうであろう。こんな戦時治安立法の先取り攻撃を断じて許してはならない!

 私たち関町住民とセブンイレブン新店・建設反対同盟は、一方的に「債務者」と決め付けられた「NPO法人・オープンスペース街」を守り、悪徳資本・大和ハウスを関町から叩き出すことを改めて宣言する! 
 「なんだと、ふざけやがって!」決定文を読んで、大和ハウスに対する関町住民の怒りは沸騰点に達した。
ようし、トコトンやってやろうじゃないか!住民をなめるなよ!
新たな闘いに向かっての決意を固めた!

ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
辺野古から緊急情報 
7/18・8:20

 作業船団は現在出航準備中とのことです。昨日より船の数は少ないそうです。こちらは船3隻、ゴムボート2隻、カヌー隊が待機しています。今日もやんばるには大雨・雷・洪水注意報が発令されています。昨日中部で大雨により嘉手納の国道58号線が1mも水没し、何台もの車が立ち往生して救助隊が出たそうです。少しおかしな天候が続いています。とにかく雷の中の作業強行という非人道的な行為を国は直ちに中止すべきです。

 それから高江からの報告ですが、昨日のユンボを通したのは工事現場までの土砂崩れ対策だったと言うことでした。しかしその道の土砂を取り除き道を整備するということは工事車両を通しやすくするということでもあり、簡単に「はいどうぞ」と言ったわけではなかったようです。直接ヘリパッド建設に関わるものではないので、苦渋の選択だったことがうかがわれます。それから高江はガソリンスタンドがないので、来られる方はガソリン満タンにして来てくださいとお知らせが出ていました。高江の中をあっちのゲート、こっちのゲートと走り回っているだけでガソリンも無くなるほど、広域に渡る阻止行動を展開しなくてはならないようです。at 08:24

抗議・意見の送り先

「基地建設阻止・7/17」に、抗議先、意見の送り先などリンクしてあります。是非活用してください。at 23:50

7/17・22:00

まず高江ですが、北部訓練場のメインゲート前に重機(ユンボ)がおろされ一時は阻止行動に移りましたが、結局ヘリパッド建設とは関係ない別業者で、台風の土砂崩れ対策の作業であることが判明したため中に通したようです。しかしいつ作業車両が突入して来るか分からないため、今晩も徹夜の座り込みとなっています。人数も少なくみんな疲労しています。是非交代の座り込みに参加してください。またそれぞれ各方面へ声をかけて、世論を大きくしてください。
やんばる東村 高江の現状

辺野古はもの凄いことになってしまっています。強行作業は天候の回復を待って午前11時から始まった20隻の船による生物調査、機器の点検は午後5時ごろまで続きました。天候の回復とは言っても雷や波浪注意報が出たままでの作業強行です。施設局は作業員の安全さえも確保しないつもりのようです。「美ら島ぬ しせつきょく」とうたいながら、海のことが全く分かっていません。それからこちらのダイバーが確認したところ、台風の波でパッシブソナーが海底で横倒しになっていたようです。それからいつも暴力的な妨害をして来る「愛華丸」という警戒船があるのですが、今日はとうとう阻止行動の女性の腕を船の上からつかみ、船を走らせて引きずり回したのです。幸い怪我はありませんでしたが、船の免許を持つ者としてあるまじき行為です。海上保安庁は「愛華丸」のような船を取り締まらないで、いったい誰を取り締まるというのでしょうか。那覇防衛施設局のやり方はあくまで「暴力」なのですか。答えなさい!at 22:16


7月17日(火)
月曜の夜は、シェフのオムライス
昼食は三里塚の肉ジャガ 納豆・トロロ
火曜日、恒例の杉並・井荻駅前の街宣
「街」の夕食
ハネやんのカレー。キドニー豆入り


カキフライとスパゲティ・サラダ
サニーレタスとポテトチップサラダ


タイ風麺のスープ

以下の記事は、↑ のホームページから転載

ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!

高江の緊急情報

804eb37a.jpg「高江の緊急情報です。本日19:00頃に・・」
★辺野古から緊急情報
★やんばる東村 高江の現状
kitihantai555 at 23:40
辺野古から緊急情報 
7/17・13:00

辺野古では11:00から20隻以上の大船団で作業強行に乗り出してきました。こちらは船4隻、カヌー6艇です。阻止行動の詳しい内容は現段階では不明です。厳しいたたかいを強いられていると思います。at 13:00

7/17・10:00

辺野古では現在作業船も阻止行動も待機中です。カヌー隊のメンバーたちもテント村での待機になっているようです。9:00の段階で沖縄島全域に大雨・洪水・雷・波浪注意報が出ています。午後から夕方には雨は弱まるようですが、荒れた海上も心配です。阻止行動で怪我人が出ないことを祈ります。at 10:05

7/17・08:30

雨のなか高江での座り込み阻止行動は続いています。徹夜でしかも人数も少なく大変なことになっていますが、びしょ濡れになりながらゲート前での座り込みは続いています。

辺野古には予想通り作業船と警戒船の大船団が出て来る様子です。辺野古からのチャーター船も汀間漁港に行っていて、確認出来ただけでも20隻近くが集まっているようです。こちらもゴムボートとカヌー隊の準備は整っているのですが、雷が鳴っていて、雷雨になる可能性があります。7:00の段階で沖縄全域に雷波浪注意報が発令されています。阻止行動の安全確保が出来なければ海には出られません。もしこんな中で作業船が出るとしたならば、施設局は作業員たちの安全確保を怠っていると訴えられても言い逃れは出来ないでしょう。 at 08:29

7/17・04:30

03:30頃に高江に大型車両2台が突然現れ、建設予定地に侵入しようとしました。徹夜で座り込みを続けているメンバーたちは、これを阻止しています。at 04:27

7/16・21:00

高江の緊急情報です。本日19:00頃に単管パイプを積んだ車両と、重機を積んだ車両がやって来て入られてしまいました。現在プレハブを積んだトレーラーを止めています。現場事務所設営目的と思われます。何人かの人たちが阻止行動に加わるために高江に向かっています。夜に作業強行するというようなやり方には断固抗議しなければなりません。枯れ葉剤の問題も有耶無耶になったままです。それに第一ヤンバルクイナや、貴重な爬虫類たちは夜行性です。希少生物への影響も心配されます。もし今からでも行ける方は高江に集まってください。明日の辺野古も作業強行が予測されます。at 21:34

「辺野古の海」写真展

QAB2007年07月17日 (火曜日)
News Photo

新基地建設で揺れる辺野古の海を撮影した写真展が那覇市で開かれています。これは元琉球大学教授でアマチュアカメラマンの下地良男さんが撮影したもので、辺野古や大浦湾の透き通るような海やそこで潮干狩りなどを楽しむ人々など、美しく身近な海の風景を捉えています。

その一方で、ビーチには無残にも有刺鉄線が張られるという基地に翻弄される辺野古の現実も見ることができます。

下地さんは「この写真を一つの記録として、辺野古の海を見てもらい、そこを埋め立てる必要が本当にあるのか、一人一人が考えるきっかけにして欲しい」と話しています。

展示会は7月22日まで琉球新報ロビーで開かれています。


やんばる東村 高江の現状

ロハスな暮らしの上空に戦争のためのヘリが舞う
のホームページから転載
悔しい…
朝、作業員数名に入られてしまいました…。それでも、この雨の中ゲートに座ってます。

  

Posted by 高江イイトコ at 08:26
2007年07月16日 
工事車輌 進入

今日、夜7時、N4から工事車輌に入られてしまいました。

ユニックに鉄パイプみたいなのを積んだのと
ユンボを乗せたトラックと
小さいプレハブ(事務所にするのか)を乗せたトラック。

進入しているのをみつけた若いカップル2人が立ちふさがって
最後のプレハブが乗ったトラックを止めました。
連絡を受けて高江住民などが集まったので
プレハブ車はとりあえずどこかに行きました。
が、どこで待機しているかわかったもんじゃありません。

今日は本当にすてきな夕暮れ時だったんです。
7時前にすごく巨大な虹が二重に出ていて
内側の虹は、どちらも足が森からはっきり出ている完璧な虹で
子供達と2階のベランダで
「虹の内側と外側って空の色が違うんだね」なんて話してました。

その5分後にその夕暮れのなか
N4の中にユニックの長い首を見ることになるなんて。


あとは今日は書きません。
感情に振り回されてめちゃくちゃ書いちゃいそうだから。

takae−t
7・19天神峰現闘本部裁判 傍聴にご参加を 反対同盟のブログから転載
5・10現闘本部裁判記者会見
写真は5月10日の裁判後の記者会見  (記事へ)

学生の皆さん!夏休みは三里塚へ

――援農、現地調査にどんどん来てください


今こそ三里塚を知り、三里塚の闘いを共に闘いましょう
、「若い諸君とともに成田空港の廃港をめざし、三里塚は闘い抜く。君たちの未来を作るために三里塚はともに闘っていくことを反対同盟は宣言します」(6月9日 東京で開かれた労働者集会での北原事務局長の発言)

 基地建設阻止おおかな通信


安倍首相断末魔 支持率ついに25%に下落 時事通信 2007年07月17日10時00分
 どこまで下がるのか。下げ止まっていた安倍内閣の支持率が再び急落し始めた。首相はミエミエの選挙対策を次々に打ち出しているが、国民は反応せず、むしろ反発を強めている。

 時事通信が6日から9日に実施した調査では、ついに支持率は25.7%と3割を割り込み、不支持率は53.2%と5割を超えた。不支持の理由は「期待が持てない」「リーダーシップがない」「政策がダメ」が上位。安倍首相そのものにノーを突きつけている。

 これまで首相周辺は、「支持率下落に歯止めがかかった」と喧伝(けんでん)していたが、どこまで下がるか底が見えなくなってきた。党内からは「もう一息で森内閣と同じになる」(舛添要一参院議員)と悲鳴が上がっている。

 安倍首相は中国残留孤児や公害問題の集団訴訟にピリオドを打つなど、露骨な選挙対策を打ってきたが、まったく効果が上がっていない状態だ。ある自民党関係者が言う。

 「消えた年金の『第三者委』は、きのう(13日)15人の被害者を救済すると決定した。審査開始からわずか4日間でのスピード決定。安倍首相は『私の内閣で被害者が救われた』とPRするつもりです。第三者委から被害者へ救済の電話がかかる場面をわざわざテレビに撮らせている。しかし、有権者はこうした露骨な選挙対策に対して『しらじらしいことをするな』と嫌悪感を強めているようです」

 九大名誉教授の斎藤文男氏(憲法)が言う。

 「支持率25%、不支持率50%という数字は、多くの国民が『安倍首相は信用できない』と不信感を強めている証しです。なにしろ、つい最近まで『すべての人に年金を払えというのか』と激怒していたくせに、支持率が下がると『すべての人にお支払いする』と正反対のことを言い出している。消費税についても、上げると言ったり、上げないと言ったり。すべてが嘘っぽい。もがけばもがくほど、国民の支持を失っています」

 このままでは、本当に森内閣の支持率まで下落しかねない。

【2007年7月14日掲載】






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