日  誌


8・9 
ソウル・ワーカーズ・
トークGIG(ギグ)
『生きさせろ!』『俺たちは、とにかく生きる!!』
 ↑ クリックすると視聴できます
ソウルワーカーズユニオンです。
しかと聞け、 刮目(かつもく)せよ!!
それは、、 なんと、、、 日に、、、、、
武蔵関のリサイクルショップ「街」に、、、、、、

あの、雨宮処凛さんが来ます!!
 午後7時スタート チャージ500円
 定員オーバーになりそうなので、メールで予約をお願いします。
dugonghouse@yahoo.co.jp

2007年7月F

7月Eへ 7月Gへ

7月21日(土)
緊急!!!許せないっ!!!作業員による殺人行為!
 夏芽さんが、酸素タンクを背負って海中で阻止行動を行っていたところ、むこうの作業員がタンクのバルブを閉めるという殺人行為を行いました!!夏芽さんは急いで船に上がりましたが、しばらく動けない状態でした。

 もうちょっと水深が深ければ、肺が破裂していたところです!!

 向こうの作業員は、私たちにけりを入れ、殴り、手にハンマーを落とし、マスクを取るという暴力行為を行いました。もがくまで足をつかまえられた人もいます。数え上げたらきりがないくらい数々の暴力を行っていました。

 今日は、那覇防衛施設局は休みだったので、責任者不在の作業でした。那覇防は作業責任を取らないまま、作業を強行させていました。

こんな作業は即刻中止するべきです!!

 全国のみなさん!!国家による殺人行為に対して抗議の声を挙げてください!!
各地域の防衛施設局に抗議の電話をしてください!!

詳しい状況について。
 本日、辺野古のリーフ上で作業が強行されていました。

 向こうは一船団、作業ダイバー3人で機材の補強作業を行っていました。

こちらは素潜り4人とダイバー1人で、機材にしがみついて阻止行動を行っていました。向こうの作業員には指一本も触れていませんでした。
緊急声明

本日のダイバーの殺人未遂ともいえる暴力に対する抗議声明を、ヘリ基地反対協・平和市民連絡会が出しました。各方面に転載してください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 那覇防衛施設局は、2007年4月から新基地建設のための環境現況調査を開始した。2014年完成の方針のもと、アセス法によらない違法な事前調査である。
 政府は5月18日(金)、19日(土)、20日(日)に自衛隊をも投入し、未明から調査機器設置作業を強権的に実施し、6月9日(土)、10日(日)にも継続した。それ以降、未設置の機器設置作業とそのメンテナンス、さらに珊瑚のライン調査作業が継続された。私たちは非暴力による新基地建設阻止、違法な事前調査阻止行動を進めている。

 本日、7月21日(土)12時すぎ、辺野古の海で作業を止める行動の中、いであ(株)の作業員が海中で平良夏芽さんの空気ボンベのバルブを閉めたため、窒息状態となり急浮上した。ボンベ内の空気は200(20MPs・メガパスカル)中50(5MPs)しか消費されておらず、明らかにバルブを故意に閉めた結果である。これは人命軽視の暴力行為であり許されるものではない。

 那覇防衛施設局は前回と違い、今回は現場に責任者を置かず、業者の暴力行為を放置して来た中での、今日の人命軽視の暴力行為である。

 私たちは今回の窒息状態を引き起こした重大な暴力行為に対し、いであ(株)と那覇防衛施設局に対し、厳重に抗議し、謝罪を要求する。

  2007年7月21日 ヘリ基地反対協・平和市民連絡会  at 18:26

辺野古から緊急情報 
7/21・15:00

作業ダイバーによる暴行が酷すぎて阻止行動中止しています。今日は朝6:00前から5船団10隻の作業船が出ていて、阻止行動の船1隻、ゴムボート1艇、カヌ?3艇で出たところパッシブソナーのメンテ作業は終わっていました。嘉陽の方での作業までは追えていなかったのですが、リーフ内のライン調査を阻止しようとダイバーが潜っていたところ、作業ダイバーがハンマーで殴りつけ、蹴りつけ、マスクを引き剥がするのです。それどころか1人が羽交い締めにしたうえで、もう1人がボンベのバルブを締めたため息が出来ない状態で海上にも上がれず、危うくこちらのダイバーが死ぬ寸前でした。水深3?4m付近でのことでしたので、幸い振り切って海上まで浮上出来ましたが、もっと深い所だったら浮上前に意識を失うか、急浮上で肺に障がいが残るかしたはずです。このため相手からの暴力のあまりの酷さに阻止行動を中止し、15:00から辺野古の命を守る会事務所で記者会見をします。過失という部類の話ではなく「故意の殺人未遂」です。とりあえず皆にまわしてください。那覇防衛施設局への抗議もお願いいたします。施設局の職員は現場を放ったらかしです。

那覇防衛施設局
〒900-8574
那覇市前島3丁目25-1
電話・fax 098-868-0174?9 広報室(内線233から235)at 14:55

今日は以下に抗議先、意見の送り先、マスコミの連絡先をリンクします。マスコミのアドレスは「投稿や意見」のページに飛びます。是非保存版としてとっておいていただいて、何かの時に使ってくだされば幸いです。そして今日が最新の「何かの時」です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「注意事項」
 乱暴な文章や、恫喝するような電話、誹謗中傷などは全て「暴力」です。暴力に反対という意志を持つならあくまでも「丁寧に抗議の意志を伝える」ことに徹してください。殴る蹴るだけが暴力ではありません。私たちは絶対に暴力をふるってはなりません。「暴力が呼ぶものは暴力しかない」ことを知っている人たちが辺野古で阻止行動に加わっているのです。メールアドレスや投稿ページがある場合にはクリックすると該当箇所に飛ぶようにリンクしてあります。

・抗議メール、FAX、電話
防衛「省」

那覇防衛施設局
〒900-8574
那覇市前島3丁目25-1
電話・fax 098-868-0174?9 広報室(内線233から235)

・今日のような事件が起きないように海上保安庁には監視してもらいましょう。
第十一管区海上保安本部
総務部
〒900-8547
那覇市港町2111 那覇港湾合同庁舎
098-867-0118

・新聞への呼びかけ、抗議、投稿
 全国ネットのマスメディアがこれだけ重要なことに対して、ほとんど取り上げていないことに不気味さと無責任さを感じます。それぞれの購読する新聞へ、抗議の電話やFAX、投稿を行い、マスコミの使命を果たさせてください。今の高江や辺野古に来ないで、沖縄の真実は報道出来ないはずです。

読売新聞

朝日新聞

毎日新聞

日本経済新聞

産経新聞

東京新聞(政治ホットライン)

日刊現代

新聞赤旗

共同通信社

時事通信社

NHK(意見・要望)NHKは400文字以内にしないと送れません。

日本テレビ(全般に関する)

フジテレビ

テレビ朝日報道ステーション

テレビ東京

・沖縄のマスコミ
 沖縄の新聞、テレビ、ラジオにも読書欄への投稿をお願いします。特に沖縄でさえ報道の現場は、さまざまな重圧に晒されています。取材者や報道したことに対する賛辞や応援のメッセージもお願いします。

投稿は400文字、住所、使命、年齢、職業、電話番号明記
沖縄タイムス:098-860-3486 
琉球新報:098-865-5234 

沖縄タイムス(読者欄)
沖縄タイムス(編集部)
098-860-3663 fax860-3664

琉球新報
〒900-8525 沖縄県那覇市天久905
TEL(代表):098(865)5111
FAX:098(861)6444

琉球朝日放送(QAB)
〒900-8510 沖縄県那覇市久茂地2-3-1
TEL(098)860-1199 / FAX(098)860-1831

沖縄テレビ放送(OTV)
沖縄県那覇市久茂地 1-2-20
TEL 098-863-2111
番組について
ご意見

琉球放送(RBC)
〒900-8711沖縄県那覇市久茂地2-3-1
TEL(098)867-215
報道部:098-860-2063

今日の「街」

米軍車両が無断で学校へ QAB 2007年07月19日 (木曜日)

News Photo


アメリカ軍の装甲車と見られる大型車両が無断でうるま市の学校敷地内に侵入しました。現在市が車両の所属をアメリカ軍に照会中です。18日午後5時前、うるま市の沖縄高等養護学校に、高さが3メートル程の装甲車と見られる車両が学校に無断で侵入、ランニングをする生徒を遮るようにして方向転換し、立ち去りました。

生徒らにけがはなく、大きな混乱もなかったということですが、この事実に、校長は「子どもたちの命と安全を守るためにやっているので車両が入ってくること自体ゆるされることではない」と戸惑いを隠しません。

また、同じく18日には宜野座村でも道の駅の駐車場に、アメリカ軍の装甲車3台が出入りする姿が見られました。兵士は敷地の管理者に断りなく、点検作業をしていたということで、村では車両の所属などを防衛施設局に照会しています。

ストリーミングビデオ-ブロードバンド256Kbpsストリーミングビデオ-モデム-ISDN40Kbps

ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
『米軍車両が無断で学校へ』
f5b4e7d2.jpg「アメリカ軍の装甲車と見られる大型車両が無断でうるま市の学校敷地内に侵入しました。」

★QAB『米軍車両が無断で学校へ』
★RBC『米軍装甲車なぜ侵入?』
★OTV『養護学校の施設内に装甲車が侵入』
★沖縄タイムス『米車両、学校・直売所侵入』
★琉球新報『養護学校に装甲車 米軍侵入、Uターン』

ふざけるな米軍!!ホントに許せない!!
学校に、スーパーの駐車場に突然装甲車が侵入してくるなんて、こんなこと、あなたの近所で想像できますか?殺人兵器である装甲車が勝手に他人の土地に乗り込んでくる。沖縄って、日本って、どこにも安全なんかない!ホントにどこも軍事基地同然じゃないか!平和を返せ!平和を返せ!マジで返せ!アメリカ軍の皆さん、ここはあなた方の居る場所ではありません、本当に早くアメリカに帰ってください!!!!
基地も軍隊も全て戦争のためにある、早くなくしていきたいよ!
辺野古で高江で、平和を創るための行動が続いている。みんなで基地建設を止めるためにがんばっていきましょう!!! kitihantai555 at 22:47|
辺野古から緊急情報 
7/21・9:45

今朝は5船団10隻の作業船が朝6:00より前から動き出しています。少し北の嘉陽のあたりと辺野古でライン調査を強行しているようです。こちらは船1隻、ゴムボート1艇、カヌ?4艇です。数的に厳しい阻止行動になっています。at 09:42

7/20・17:30

辺野古では3船団6隻の船で昨日と同じライン調査をしていました。こちらはダイバーも含めて業者にはり付き、阻止行動をしました。作業ダイバーがいつもより暴力的だったようです。自然の海底を荒らす作業について、那覇防衛施設局は明確な回答を一切出していません。マスコミにせっつかれて計画案の一部のみ公開していますが、県も作業許可を出しているのですから、放ったらかしにしておくのではなく全体像を公開させるべきです。秘密裏の環境調査などというものはこの世に存在しないのだということを知るべきです。また辺野古の人たちを疲弊させるだけ疲弊させて、最後に「妨害があったせいで十分な調査が出来なかった」と言い訳するつもりかも知れませんが、海を全く理解していない人たちが設置した適当な機械なのですから、不十分なデータだった場合調査計画を立案し、機材を作り、設置した側の責任です。

高江では朝6:30頃に業者が来たので、侵入を阻止した模様です。24時間態勢という非常に厳しいたたかいになっています。

やんばる東村 高江の現状

ロハスな暮らしの上空に戦争のためのヘリが舞う
のホームページから転載
2007年07月20日
はいっ 今日もいらっしゃいました
朝の6時半前でしょうか、
いらっしゃいました。業者のみなさん。

あなたがたに恨みもなにもありません。
仕事のじゃまをして悪いなぁとも思います。

でも、だめです。
この現場から直線で300メートルほどのところに
生後1ヶ月の子を含めた5人の子供がいる家があるんです。

takae−t 

Posted by 高江イイトコ at 14:16
高江イイトコ
美しいヤンバルが戦争訓練の場になるなんて悲しすぎる。平和を愛し、守るためのブログ。 座り込み現場へのアクセス→ 那覇IC→名護IC→西海岸を北上→塩屋湾を右折→東海岸へ→ 東村平良を左折→県道70号線をそのまま北上→高江共同売店を越えてしばらく進むとN4地区ゲート前 ・・・・・・私たちはチラシやパンフレット作成、集会の開催など様々な活動をしています。その資金のためのカンパをどうぞよろしくお願いします。   
郵便貯金ぱるる          
記号17040番号227761    
名義 ブロッコリーの森を守る会

 発行 ロシナンテ社      定価 840円
イマの今時に「心神喪失者医療観察法」に
              八ンタイするために
  そしてなんとしてでも「電気ショック」を廃絶するために
    含む「障害者自立支援法」 「敷地内退院支援施設」にハンタイするために  
                        江端一起(前進友の会
しつこくしつこく

 またまた、ひとりキーサンカクメイの鬼の怨念節やがな、もう言い飽きたこの呪い節、怨み節をまたまた言わにゃあならん時が来た。イヤやったら、読まんでも、いいんや、もう。

 ほんま、だいたい、さんざんパラ言うてきた「見えにくいアクジのハンニン」ども!

 何が「「医療観察法はんたい」なんや、もう早や「条件闘争」はじめ短かいや。「絶対反対」は
、どこにいったんや。実際、出発してもうたら、泣く泣く、現実には対応していかなあかん。一人ひとりの生きた人間がひっかけられていってるんやから、なんとかせにゃならん。しかも、とんでもない適用のしかたやで。でもだからこそ、あくまで「泣く泣く」であって、大々的に「反対集会」としてやることか。それは、キーサンの想いからくる「絶対ハンタイ」と医療従事者弁護士やらの「できてしもたんやからすこしでも、こちらに条件を有利にしよう反対」とは、チガうで、ほんま。とにもかくにも、わしらはハンタイや。 (冒頭から引用)

7月20日(金)
コムスン・介護保険問題に関する厚労省抗議行動の第2弾
●結集場所−7月20日、11時30分、日比谷公園霞門。
長谷川英憲・元都議
今日の「街」
昼食はあんかけチャーハン ビーフン・ニラのスープ
ミコ、新一年生の一学期終了。ミカさんが通信簿をもって来ました。全部、「よい」。入学前に「街」で日本語を教えた
こともあったし、入学直後は泣いてばかりのミコ。4ケ月たって、シッカリやっている息子に涙をながす母親。
お中元かな
福祉労働者連帯ユニオンの

駅前ビラまき
夕食は冷やし中華。餃子。

三里塚のジャガでグラタン
福祉労働者連帯ユニオン、19日、ワタミに申入れに行きました

以下の記事は、↑ のホームページから転載
 「大和ハウスは何をしたいのか分からない?」というのが地域で噂になっている。
大和ハウスって、5月の初めにフェンスを作った以外、建築会社なのに何も建てていないでねえの。看板を付けた以外では、「傷害罪」デッチ上げビデオと「工事妨害」デッチ上げビデオを作っただけ。アリエネエ。

 地域にはいろんな人が暮らしている。長い間、公共事業に関わっていて、反対派のゲリラ攻撃に何度もあったという人がいる。良いかどうか別にして、「いろんな方法を使ってやってきたよ。それに較べて、大和ハウスの戦略のお粗末さには、モノを考える能力のない不気味さを感じるね」と言っていた。そんな所に、地域の人から情報が寄せられた。
今日、大和ハウスのハレンチ社員・木元某が、
コソコソと「23日から工事を開始する」と、
近隣以外の筋違いの家を回っていたそうです。
 完成は、予定より3ケ月遅れの10/20とか。来年の?とだけ聞いておこう。
言葉の通じないお粗末・大和ハウスには、唯物論的現実(それすらも感じられないウルトラ鈍感さだけど)が教えてくれるハズさ。
お粗末・大和ハウスの記事を転載するのは、余りにも
お粗末すぎるので、興味ある人は今後、以下を参照して下さい。

7・19天神峰現闘本部裁判  反対同盟のブログから転載 2007年07月19日

不当な訴訟指揮はもう認められない
―反対同盟弁護団、仲戸川裁判長を忌避

記者会見
仲戸川裁判長に対する忌避の申し立てを行い、記者会見する反対同盟と弁護団 (速報へ)
(速報)
 7月19日、天神峰現闘本部裁判第17回口頭弁論の当日、反対同盟弁護団は仲戸川隆人裁判長(民事5部)に対する忌避(きひ)を千葉地裁民事3部に申し立てました。

 仲戸川隆人裁判長は、反対同盟が一貫して要求している現闘本部の実地検証をやろうとしません。それどころか「あくまでも検証をやれと言うなら、被告側に不利な決定を下すことになりますよ」という驚くべき言辞を口にしていたのです。
 仲戸川裁判長のもとでは、これ以上とても公正な訴訟指揮は期待できない」とやむにやまれぬ決断で、弁護団は忌避をたたきつけたのです。

 これにより現段階で裁判の審理はストップし、裁判長の忌避をめぐる攻防に入りました。

 このあと反対同盟と弁護団はただちに記者会見を開き、裁判官忌避を行った経緯を説明して、仲戸川裁判長のこれまでの不当な訴訟指揮を弾劾しました。
 続けて反対同盟は決起集会を開き、「早期結審策動を絶対に許さない」という決意を傍聴に集まった皆さんと固めました。

 今回の裁判官忌避は、相次ぐ三里塚裁判に対する反動的な訴訟指揮に対して、これを絶対にはねかえすという反対同盟の意志をたたきつけたものです。次は7月26日に鈴木さんの一坪共有地裁判第3回口頭弁論が、同じ仲戸川隆人裁判長のもとで開かれます。多くの皆さんが傍聴に集まられることを訴えます。
杉並まるごと民営化「絶対反対ニュース」を持って区の出先を回ってみた 2007/07/19 23:10

6・23集会&デモで公然と姿を現わした杉並まるごと民営化絶対反対運動は、いよいよ民営化攻撃との闘いの場そのものである区の出先職場へのオルグ活動に入っています。私もその一端を担うべく、杉並まるごと民営化「絶対反対ニュース」を持って、児童館、学校、保育園、ゆうゆう館(元の敬老会館ですね)をいくつか回ってきました。

労働者の反応は様々です。区の正規労働者、非常勤労働者、民間委託された職場で働く民間労働者と、その雇用形態の違いによっても反応は違うのかもしれません。区職労働者の反応は概ね好意的で、民営化によって自分自身のポジションが変化するであろうことに対する不安、民営化によって自分が誇りをもってやってきた仕事が奪われることへの怒り…一言の言葉と表情の中にそうした気持ちが読み取れます。さあ、杉並まるごと民営化絶対反対のアピールを打ち鳴らして、もっともっと職場を訪ねよう!

ママ卵や「街」の仲間たちと民営化について議論した 2007/07/16 22:02

オープンスペース「街」に里帰りしているママ卵の要請で、民営化についてのミニ学習会をやりました。自分で話していてあらためて、民営化攻撃がいかに労働者を踏みつけにするものか、労働者の人間性そのものを破壊するものか、ほんとうに腹が立ってきました。秋から本格化する杉並まるごと民営化との闘いに、杉並区職労働者の総決起をかちとって勝利しよう!11月労働者集会1万人結集のカギは、自分的にはここでの突破にあると思っているのですが。

日時:7月19日〜23日(11:00〜18:00最終日17時まで)
初日19日は暁子さんを囲んで「詩と朗読とお話」
場所:阿佐ヶ谷地域区民センター(阿佐ヶ谷南1-47-17 03-3314-4711)

ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
辺野古から緊急情報 
7/20・9:00

今日は3船団6隻の作業船が今のところ確認出来ます。こちらは船1隻、ゴムボート1艇、カヌ?6艇です。高江の情報はまだ未確認です。

7/19・19:30

今日は20隻10船団は、広範囲に別れて作業をしていたようで、宜野座なのか、嘉陽なのか、とにかく大浦湾の4船団8隻以外の作業については確認出来ませんでした。大浦湾では「ライン調査」と呼ばれる作業をしていたようです。海底にダイバーを潜らせて、おもりで沈めて約2kmぐらいに渡ってラインを張って行くのです。目的は海底の地形調査なのか全く分かりません。パッシブソナーやカメラについては新聞発表もされていて、内容も分かっているのですが、ロープについては尋ねても答えず、しかも自分たちが誰なのか名乗りもしないそうです。外からやって来て勝手にロープを張られるという不気味な作業なので、こちらも当然阻止行動にあたりました。マスコミや県は「理由の分からない作業」については那覇防衛施設局や業者に対して抗議と詳細を明らかにする義務を果たさせるべきです。at 19:45


やんばる東村 高江の現状

ロハスな暮らしの上空に戦争のためのヘリが舞う
のホームページから転載
疑わしきは止めます。2007年07月19日
17日未明、キャンプ・ゴンサルベス、ゲート前。夜間にまた工事車両が入るかも知れないと警戒して路上で夜明かし。台風後で肌寒い・・アスファルトが冷たい・・
なのに、夜明けにゲートが開くとすぐにスピード上げて入ってきた作業員らしきワゴンを止められなかった・・・ごめんなさい。徹夜明けでボーっとしてたかも。くやしい・・
この朝日の後はスコール・・・カッパを着て座り込み・・
午後。テントの側で「よわったなあ・・」と業者さん二人。「ヘリパッドと関係ない道路補修工事だから、あの重機を入れたいんですけど・・」
「う〜ん、でもだめです。疑わしきは止めます。すみません。」と座り込み隊。その後、この業者さんと話し合いをして、証拠の書類もいろいろ見せてもらい、入ってもらうことになりました。ゴンサルベスのゲートには、従業員さんの車やメンテナンスの車やいろんな車が入って行く。ほんとは関係ない人にまで迷惑かけて対立するようなことはしたくない・・でも心配だから、ごめんなさい、見て何だかわからない車は確認取らせてください。だって今までいろいろ騙されてきたものですから・・・。 

7月19日(木)
昼食は動労千葉物販のそば 天ぷら 洋風煮豆
9条変えるな、キャラバン隊がきました
夕食はサオリ作

デザートはマンゴー
以下の記事は、↑ のホームページから転載



東京行動
 ← 毎週水曜日、夜は、
四谷(今日は
三鷹)
街宣アクション

ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
辺野古から緊急情報 
7/19・11:45

現在辺野古では、やはり10船団20隻の作業船が出て来ていて、十分に対応出来ていません。こちらは船1隻、ゴムボート1艇、カヌ?6艇で一部は阻止していますが、全く人手が足りません。メディアも那覇での抗議申し入れなどは報道してくれるのですが、やんばるの現場のことは不思議なほど表に出てきません。報道規制が敷かれているとしても、これは異常です。高江も24時間態勢で、真夜中や明け方の強行突入に対処しなければならなず疲弊してしまっています。こちらの阻止行動をあざ笑うかのような沖縄最北端から西海岸への逃走劇や、脇の草むらから侵入する人影など、まさにどう対処していいのか分からない状態です。人数がいればそれでも何とか対処出来る方法も増えるのですが、辺野古も高江も人が足りません。

「やんばる東村 高江の現状・7/19」

それから柏崎刈羽原発の嘘がどんどん暴かれています。状況はかなり酷いのに、こちらにも報道規制が敷かれているようです。日本全国に陰謀の嵐が渦巻いています。「きっこのブログ」(日本で一番有名なブログ)で驚くべき内容が記されています。きっこさんは辺野古のことも積極的に取り上げてくださっています。是非お読みください。
「きっこのブログ・7/18・原発事故は人災です」at 11:49

7/19・8:00

今日は昨日より少し作業船の数が多いようです。こちらはゴムボート2艇と、カヌ?6艇で阻止行動にあたっています。高江の情報は入っていませんが、連日の徹夜座り込みで疲労も限界を超えていると思います。どちらも人数が足りません。駆けつけられる方、人を送れる方、とにかく何でも構いませんので、1日でも、1時間でも人数を増やしたいと思います。ご協力ください。at 08:03

7/18・18:15

今日は2船団4隻だけ出て来たので、作業は完全に阻止しました。昨日あまりに暴力的な行為があったばかりなので、そのほとぼりを冷ます手法のつもりなのか、今日の船団は少なかったです。明日も引き続き警戒態勢がとられます。at 18:17

7/18・12:10

今作業船団が動き出しました。大雨・洪水・雷警報が解除され、現在は雷注意報だけになった途端作業開始です。阻止行動の船とカヌー隊も海に向かって走っています。事前調査について新報の記事を全文リンクします。

(琉球新報・7/18)機器設置、来年10月まで 普天間事前調査
米軍普天間飛行場移設先の環境現況調査(事前調査)で、那覇防衛施設局は海底への調査機器類の設置を2008年10月末まで予定していることが17日、分かった。施設局が6月8日に県に提出した環境への配慮事項に関する報告書の中で示していた。琉球新報社の情報公開請求に県が報告書を開示した。 報告書は環境配慮の内容について「可能な限りサンゴ類と海草藻場への影響を最小限とする位置に機器を設置する」「受託者にも内容を周知させ、十分配慮するよう指導する」「専門家の助言を得ながら実施していく」との記述にとどまり、具体的な対応策を回答していない。調査にあたり、「県が示した配慮事項を十分考慮し、適宜、適切に報告を行うよう努めたい」としている。報告書は調査機器類の模式図を掲載し、海底への設置方法に解説を加えている。機器を海底に固定する方法は「鉄筋くいを基本に、打ち込みが困難な場合は土のうなどを使う」と説明している。県は事前調査の海域使用に同意した際、施設局に対し(1)調査の具体的な工程、期間、時期(2)調査機器の設置方法(3)環境配慮の内容?について報告を求めていた。at 12:12


ヘリ基地反対協、県に事前調査中止を要請 琉球新報 (7/19 9:44)
 ヘリ基地反対協議会の安次富浩代表委員ら3つの市民団体のメンバーが18日、県庁に上原昭知事公室長らを訪ね、米軍普天間飛行場移設先の環境現況調査(事前調査)の中止を要請した。安次富氏らは調査が「環境影響評価(アセス)法違反だ」と指摘。サンゴ破壊の件で県が那覇防衛施設局に報告を求めたのに対し、施設局がまだ回答していない点に触れ、少なくとも回答があるまで調査を凍結させるよう求めた。

 県側は「報告は何種類もあり、別の件では報告を受けている。すべての報告がないからといって中止を求めることは考えていない」と要求を退けた。

 安次富氏らは「前回(従来の移設案でのボーリング調査)は県が施設局に求めた『配慮事項』に、ジュゴンの食餌時間帯の調査を避けるよう求める記述があったが、今回は(具体的な時間帯を)何で書かないのか」と追及。「これで県のチェック機能は果たせるか」とただしたが、県側は「(施設局は)われわれの『配慮事項』に配慮してもらっているという認識だ」と述べるにとどめた。

 要請にはヘリ基地反対協のほか、辺野古新基地建設を許さない市民共同行動、沖縄平和市民連絡会、玉城義和県議が同行した。

検定に抗議 署名40万/「集団自決」修正 沖縄タイムス 2007年7月19日(木) 朝刊 27面
 文部科学省の高校歴史教科書検定で「集団自決(強制集団死)」の日本軍関与の記述が削除・修正された問題で、同省の対応への抗議の署名が四十万人に達しようとしている。また、十八日、検定撤回を呼び掛ける県民大会準備実行委員会が発足、退職教員女性部が抗議の意見書を採択するなど、「審議会決定に口出しできない」とする政府の対応に県民や全国からの怒りの声は止まらない。

 「沖縄戦の歪曲を許さない!県民大会」実行委員会が関係団体などに呼び掛けている抗議の署名が、十八日までに三十九万八千六百四十五人分に達した。六月の県民大会以降も急激な伸びで全国から署名が届いている。実行委は「労組など組織だけでなく、個人で集めた署名も多い。国に対し、検定撤回を求める上で非常に心強い」と話している。

 署名は四月ごろから集められてきた。六月九日に県民大会を開催し、実行委が文科省に大会決議文を手渡した同月十五日までに集まっていたのは約九万二千三百人分で、その後も署名簿が続々と郵送などで届けられている。

 実行委は「県議会の二度の意見書可決や県民大会の開催などを通し、多くの人が関心を持ち、意思表示するようになった」と分析する。

 静岡県の元日本史教師が「私の教師生命を否定されたようなもので許せない」などとし、独自の署名活動を行って名簿を届けたほか、実行委の署名簿の書式ではなく「一人分の名前を書いたり、パソコンで名簿を作って署名を送ってきたりするケースもある」と話す。「文科省の検定撤回まで署名を続けて」と要望が寄せられることも。

 実行委は八月末まで署名活動を続ける。「怒りをどこにぶつけたらいいかと思っている人はまだ多いと思う。より多くの県民が検定撤回の意思を示してほしい」と話している。問い合わせは高教組、電話098(887)1661。


超党派大会へ準備委
 高校歴史教科書の検定問題で、記述の回復を求める県民大会の開催を呼び掛ける準備実行委員会が十八日、発足した。県子ども会育成連絡協議会や県婦人連合会、県PTA連合会などでつくる準備委員会は、県や県議会などに幅広く協力を呼び掛け、全県規模で大会の開催を進めていく方針を確認した。

 那覇市大道の県婦連会館で開かれた初会合には、三団体のほか、県高教組、沖教組、県青少年育成県民会議、県ユネスコ協会の代表者が出席した。

 県子連の玉寄哲永会長は「文科省は県民の総意を無視し、都合だけを押し付けている。県や県議会、経済界などが先頭に立って大会を開催するよう要請する」と話した。県婦連の小渡ハル子会長は「戦争体験者として『集団自決』に軍関与がなかったとは絶対に言わせない。ぜひ県民大会を実現し、検定の撤回を求めたい」と話した。

 県P連の諸見里宏美会長は「教科書の改ざんは、沖縄だけの問題ではない。全国の高校生がうそ偽りの書かれた教科書で歴史を学んでもいいのか。全国に県民の意思を示そう」と呼び掛けた。

 会合では社会活動をする十以上の団体に参加を呼び掛けていることが報告されたほか、検定撤回を求める署名活動の展開なども提案された。


県退職教員の女性部も決議
 県退職教職員会女性部(大嶺初子部長)は十八日、那覇市内で開かれた定期総会で「文部科学省の教科書検定介入に抗議し、検定意見の撤回を強く求める決議」を全会一致で採択した。

 抗議決議は「日本政府は憲法九条を変え、再び日本を戦争のできる国へと進めるため、軍隊の真実の姿を国民の目からそらそうとしている」と指摘している。

 大嶺部長は自身の戦争体験を振り返り「家族が軍から渡された手りゅう弾で『自決』しようとした時、私は死ぬのは嫌だと騒いだ。私をなだめているうち、家族は捕虜になった。軍命があったのは事実」と話した。

低賃金雇用 全国の倍 沖縄タイムス 2007年7月19日(木) 朝刊 1面
最低賃金違反最悪
 最低賃金前後で雇われている沖縄県の雇用者割合が、全国平均を2倍以上上回り、都道府県別でもパートタイム労働者がワースト、一般労働者がワースト2位であることが18日、沖縄地方最低賃金審議会(竹下勇夫会長)の討議資料(2003年)で明らかになった。さらに、パートタイム労働者の6割が最低賃金水準で雇用され、低賃金雇用の比率が全国で突出しているのも特徴。最低賃金に違反していた割合もパートで9・2%、一般労働者で2・2%と全国でも最悪の水準となっている。全国最低の賃金水準にもかかわらず、最低賃金付近に偏った低賃金雇用の実態があらためて浮き彫りになった。(編集委員・上間正敦)
 沖縄労働局によると、県内の低賃金雇用者の分布状況は、雇用者数100人未満の小規模事業者が対象。

 調査した雇用者の総数は一般労働者17万5498人、パートタイム労働者4万3984人で、賃金水準を最低賃金(605円=03年当時)未満から最低賃金の115%(696円)未満まで4段階の分布をみた。

 一般労働者のうち、最低賃金115%未満で雇用されていたのは1万5789人。全体の9%、1割近くが最低賃金レベルで雇用されていた。また、最低賃金未満(最低賃金違反)での雇用者は3870人、2・2%で全国平均の3倍。都道府県別でもワーストだった。

 パートタイム労働者の場合、最低賃金110%(666円)未満が2万2257人に上り、全体の5割を突破。115%未満では59・2%でワースト。同2位の北海道を10ポイント近く上回り、最低賃金違反は1割近くの9・2%だった。

 討議資料に盛り込まれた「低賃金雇用者の分布状況」は、03年の賃金構造基本統計調査を活用した特別集計。

 同審議会傘下の専門部会で、より詳細なデータを突き合わせて毎年審議しているが、専門部会が非公開なため、最低賃金に絡めた雇用者分布は公表されてなかった。

 県の雇用対策部署は今回のデータについて「求職者と求人側のミスマッチ要因の一つに賃金水準の問題があるとみていたが、こうした賃金体系を見ると求職者にとって県内企業は魅力ある企業とは映らない。企業体力の問題もあるが賃金面についても雇用対策の一環で企業側と論議する材料になる」としている。

やんばる東村 高江の現状

ロハスな暮らしの上空に戦争のためのヘリが舞う
のホームページから転載

2007年07月19日

メッセージ
緊急座り込みの電話を受けてかけつけてくれたちえちゃんが、翌日にこんなメッセージを流してた・・・・そうよ。これって、高江という小さな一地方だけの問題じゃない。 戦争をさせるのか、戦争に参加していくのかっていう大きな問題が一地方の問題にすり替えられてる。そして今、その一地方でふつーに穏やかに生きてきたほんの数人が現場で必死に止めようとしているってことです。 耕



深夜3時に高江へ到着。
四方森で囲まれたすぐ上の天は、水しぶきを浴びせたような満天の星。
草むらからの虫の声に重ねて、即興野外ライブがキャンドルの明かりに照らされて始まろうとしていた。

ウクレレに合わせて、風のような「てんさぐの花」の歌声が流れる。
なんと、M君とIさんのアコギの音色も加わり、なんともいえない贅沢な時間。
まさか、緊迫してきた高江で、こんな空間に遭遇できるとは思わなかった。

数曲の演奏で、みんながまったりしていた。
その時、
N4のゲートに集まるみんなの前を2台のライトバンが通り過ぎ、
続いて
作業準備をするためのコンテナ小屋を積んだ大型車両が停車した。
深夜3時半、こんな時間に!もういかげんにしてくれ!!

ゲートから入れないと察知して、そのトラックはクラクションを鳴らして、北上をはじめた。
座り込みの仲間がすぐに追跡する。
私達も追って続く。

そのままトラックは辺戸を過ぎ、西海岸をずっと走って逃げたそうだ。

その間に対向斜線からもあやしい車両が走り抜けていったため、私達は、少ない人数を割り振って、数箇所のゲートポイントで夜を撤して座りこんだ。

夜のうちに、ライトバンから作業員が走り出てゲート脇の草むらから入ってしまった。
戦争のための作業をやめて!という声は、届いていたと思う。

東海岸側の空が白みはじめて、夜が明けた。
朝7時過ぎ、座り込みの疲労がピークに達している頃、
キャンプゴンザレスのゲート開門と同時に、隙を見て作業員を乗せた車両が進入。

今日は私達は、朝でひきあげてきました。
そして夕方また、昨夜よりずっと座り込んでいる高江区民の方から電話がありました。

「油断できない状況で、今夜も、今も、座り込み継続。
昨夜からの座り込みで、人数も少なく、みんな疲労している。
交替の座り込みに参加してください!! 」

もし、ヘリパッドが建設されてしまってからでは、取り返しがつきません。
現場で、たった数人が、世界の問題に直接対峙しないといけないのはなぜ!?
誰か、座り込み以外の方法があるというのなら今すぐ教えてください。そして実行してください。

高江を、仲間を、世界を助けて!
お願いします。

よしおかちえ

Posted by 高江イイトコ at 09:52
根津さんの停職出勤日記7月18日です。
 
 
   田中哲朗



以下の記事は、↑ のホームページから転載
市民メディア・インターネット新聞JANJAN
JANJAN