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日  誌


2007年7月B

7月Aへ 7月Cへ

7月10日(火)
昼食は冷やし中華 野菜餃子
馬場さんと芸人のトラさん再会 ババさん差入れのスイカ
← トラさんから鮨の差入れ


レンジを掃除するハネやん
定例の杉並・井荻駅前での


街頭宣伝
こんな小鳥を拾いました
夕食は、アルゼンチン・チキン

付け合せは、椎茸・ズッキーニに

三里塚のボテト。

全部で100粒ほどのニンニクを使用

ゴーヤ・ツナの冷製パスタ →
 サニーレタス、ミニトマト、ポテト・チッ

プスのサラダ
「街」の昼食は300円、夕食は400円です。予約すれば誰でも食べられます。

8・9 ソウル・ワーカーズ・ライブ&トークバトル
ソウルワーカーズユニオンです。

しかと聞け、
刮目(かつもく)せよ!!

今夜大発表!!
なんかもったいぶった文章ですが、
ちゃんと理由があるんだっっ!!

それは、、
なんと、、、
日に、、、、、
武蔵関のリサイクルショップ「街」に、、、、、、

あの、雨宮処凛さんが来ます!!

小林裁判長による反動判決許すな

一坪裁判7・11控訴審判決公判へ

一坪現地調査

2月10日、三里塚周辺に土地を持つ会による一坪現地調査。北原事務局長の一坪共有地の現況を確認している.

 7月11日、午後1時15分から、東京高等裁判所で、一坪共有地強奪訴訟の控訴審判決公判が開かれます。傍聴闘争への多数の参加を訴えます。

 この判決日の指定自体が、5月7日に小林克己裁判長によって行われた突然の結審によって強行されたものです。昨年10月に始まった弁論はわずか3回という少なさです。

 この共有地訴訟控訴審の核心は、一坪共有地が1966年に結成された「三里塚地区周辺に土地をもつ会」という組合による合有地であることをはっきりさせることです。合有とは個人で分割して売買することは禁止されている共有権のことで、組合有と考えていいと思います。普通の共有権は分割して売買することが可能ですが、合有については認められていません。

 ですから空港会社が個人に売買をもちかけて買収する行為は違法であり無効なのです。

 他方、一審で千葉地裁は「全面的価格賠償方式」という名の金銭による強制的取得を認める反動判決を行いました。「全面的価格賠償方式」は、きわめて例外的なケースに認められた特殊な判例であり、三里塚の一坪共有地にはまったくあてはまりません。

 このことは5月17日に菱田の郷(さと)で行われた一瀬敬一郎弁護士のお話でも強調されていました。にもかかわらず千葉地裁は「初めに判決ありき」の立場から特殊な判例を一般に適用できるかのようにコジつけで、NAA勝訴の判決を行ったのです。

 そもそも土地収用法で40年かかっても強奪できなかった一坪共有地を民法で奪おうなどというこ自体が許されない法体系の破壊です。民法を使って実質上の強制収用に等しい権力行使をやろうということです。民法には民事執行という、権力の強制力の発動を可能にする規定があるからです。

 ここで黙って反動判決を許してしまったら、司法反動を一挙に加速させることになります。これは改憲との闘いそのものです。

 小林裁判長による反動判決を阻止するために一坪共有地裁判闘争に集まって下さい。

  記
 7月11日(水)午後1時15分
 東京高等裁判所

辺野古から緊急情報 
7/10・10:00

クレーン船の作業は新機材設置ではなく、カメラ2機の回収作業でした。理由は現在発生して沖縄に向かっている台風4号のようです。予報では13日頃から沖縄直撃のようです。カメラはリーフエッジに設置してあるので、強い波がリーフにあたると破損したり、流されたりする危険性があるとみたのでしょう。いずれにしても機材を回収してくれるのは有り難いのですが、天候を見計らって再設置に踏み切ることでしょう。at 09:58

7/10・8:00

現在クレーン船「不知火(しらぬい)」が出航していて、以前お伝えした用途不明な機材を積んでいます。現在の阻止行動の人数ではその大型船を止めることは出来ません。とにかく発表されていない機材をなし崩し的に設置することはやはりアセス法と照らしてみても違反だと思います。マスコミを押さえることによって、もはや国は沖縄の現状を全国に知らせずに、既成事実作りのために暴走しているのです。業者は「仕事」として取り組んでいるのでしょうが、これだけの反対運動が起きているということに何の疑問もわかないのでしょうか。東京の業者なので、沖縄のことなど知ったことではないのでしょうか。業者の方々にお願いがありますが、たった一度でもいいので「作業員」としてではなく「ひとりの人間」として辺野古の浜に立ち、信じられないぐらいなめらかな砂を手に取り、静かな波音に耳を傾け、そしてキャンプシュワブの有刺鉄線に結ばれたリボンの一つ一つを心の目で見て欲しいと思います。

とにかく機材が作業船に振り分けられて設置されようとしています。止める人員、また陸上座り込み、共に人数が足りていません。今日も厳しい阻止行動になりそうです。at 07:57

7/10・7:15

船団はまだ出て来ていませんが、どうやら強行作業があるようです。船とカヌー隊は既に待機しています。詳細は入り次第お知らせいたします。at 07:14

7/9・18:20

今日は阻止行動はせずに済みました。また一日辺野古の海が平穏に守られました。ただ明日からまた大量動員で作業強行して来ると思います。完全に消耗戦の様相を挺しているので、また厳しい阻止行動となると思います。監視の目は沢山ある方が有利です。辺野古のたたかいを覚えてください。とにかく国は参議院選に向けて辺野古から市民の目をそらすことを重要視していると思いますので、私たちもそれに負けずに情報発信して行きましょう。安倍さんが参議院選に向けて一発逆転のネタとして何を出して来るのかも十分注意して見ていてください。at 18:17


基地建設阻止おおかな通信

7/9の情報

7/9夜までの情報です。今日の辺野古では作業強行はありませんでした。高江でも今日は作業車の侵入を座り込みで阻止したようです。辺野古、高江共に明日また大量動員で強行作業を仕掛けて来ると思われます。安倍政権に逆風が吹こうと何しようと、那覇防衛施設局にとってはどこ吹く風です。だいたい恥ずかし気もなくHPのトップは「美ら島ぬ しせつきょく」です。沖縄を日々「美ら島」から遠ざけているのが自分たちだということを自覚していないのでしょう。くらなすぎてジョークにもなりません。

さて、北部訓練場での枯れ葉剤使用の話題が沖縄のメディアでも出始めました。山原(やんばる)の森は沖縄の人たちにとって貴重な水源やダムがある場所です。もちろんヤンバルクイナ、ヤンバルテナガコガネ、ノグチゲラなどなど希少生物の宝庫でもあります。今回明らかになった枯れ葉剤は50年近く前の話ですが、残留ダイオキシン類の汚染が心配されます。昨日触れたようにダイオキシン類は紫外線にあたらない場所ではその毒性を長期に渡って安定維持します。沖縄で返還された基地の跡地からも色々な汚染物質が出て来ているニュースがよく流れているのでお気づきの方も多いと思いますが、結局軍事基地という存在は環境問題や平和の問題との位置関係は正反対でということが分かります。また貴重な天然記念物の交通事故死なども大きなニュースになりますが、特に北部訓練場などでは訓練のために無数の生物が死んでいるとみて間違いないと思います。もちろん今後県として調査を行なわなければならないはずですが、当然米軍は拒否するでしょう。環境汚染や人の命の尊厳よりも軍事機密を優先させるという姿勢は、要は「アメリカ軍」だけが安全であればいいということです。パトリオット3の嘉手納配備も嘉手納基地が守られればいいという体制が明らかですし、何より有事になったら嘉手納基地が狙われるということを先取りした準備を整えているということです。沖縄に限らず、日本中の民間港に米軍艦船が入港しまくっているというのも、そもそも有事の際にどこが使い物になるかという調査目的でしかありません。沖縄の米軍の姿を見れば「日本を守る」ということが虚偽であることに気付くはずです。こんなことここで改めて言うまでもないことですが。

それから参議院選挙に向けて様々な動きが明るみに出て来ています。現在のところすべて安倍政権に対しての逆風の話題ばかりです。このままですとどれだけ日本人が流されやすいとしても、参議院選挙では自民党の惨敗です。与党についている某団体が手を回したとしても、過半数割れになることは間違いないでしょう。あくまでも現状のままであればの話です。安倍政権の逆転のシナリオを私が予測しても何にもなりませんが、幾つもの可能性があると思います。民主党のスキャンダルなどを出してももはやあまり効果はないでしょうから、やはり参院選直前の「拉致被害者の帰還」と、小池さんが「普天間移設修正案を認める」というシナリオです。私自身はいくら何でもそこまであからさまな怪しい政治的動きはしないだろうという思いもないわけではありません。しかし自民党内で安倍潰しが進んでいて、安倍さんを失脚させようという動きがあれば別ですが。

さて、東京新聞7/7の記事の書き写しは以下で最後です。こういう記事はやはりウェブ上で見られるようにして欲しいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(東京新聞・7/7)
「ヘリパッド"不意打ち"着工に住民抗議」

「不信の火種さらに」
辺野古では、五月十八日から始まったキャンプシュワブ沖での珊瑚やジュゴンの生息状況などを調べる事前調査を巡り、反対派と調査会社の間で緊張が続いている。掃海母艦が去った今も、週末を除く毎日(註:週末も関係なく毎日)、朝から夕までカヌーを漕ぎ出し、作業を続ける二十隻ほどの調査船にしがみつくなど抵抗運動を続けている。また、ここに来て、沖縄では新たな問題が起きている。北部訓練場の一部返還に伴うヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)の移設問題だ。県北部東村高江周辺で今月三日早朝、移設工事がスタへと。那覇防衛施設局が東村などに着工を通知したのは、作業が始まったあとの午前九時過ぎだった。工事着工日が村や区に事前に知らされずに、不意打ちのように始まった工事に、住民たちから抗議の声が上がった。那覇防衛施設局の説明では、ヘリパッドは離着陸に使う本体部が直径四十五メートルで、周りに幅十五メートルの無障害物地帯を設けるといい、完成は2009年二月末の予定。ただし、建設地は集落を取り囲むような形で、周辺には県民の水がめでもあるダムが点在する。ヘリパッドが完成すれば、米軍が山中で実施しているサバイバル訓練が、より集落に近い場所で増加することも懸念される。村としては、一九九九年にヘリパッドの受け入れを表明したが、環境破壊や騒音などのも大を同折り合いを付けるか、こちらも問題山積みだ。こうした状況の中で、就任会見の通り、小池氏はスピード最優先で突っ走るのか。軍事評論家の神浦元彰氏は小池氏の実力を「決して軍事や安全保障のプロではないが、度胸と押し出しの強さがある。米国にとっては分かりやすい交渉相手かも」と一定の評価をする。「修正案に応じない、と言っているのは一種のパフォーマンス。最終段階では滑走路を沖合に移すことで解決しようと狙って来るはずだ。沖縄の首長らには修正を勝ち取ったと点数を稼がせ、最後はお金で解決を図る。自分も課題をやり抜き、大将首をとる。そのつもりだろう」と読む。軍事ジャーナリストの前田哲男氏は「これまでは沖縄北方担当相として沖縄の声を吸い上げる立場だったが、日米合意のもとに米軍再編を推進する逆の立場になる。加えて久間氏の強引な政策への反発が収まらず、さらに『集団自決』などの教科書問題で中央不信が強まる中での後任。小池氏が沖縄の事情通知はいっても、防衛政策や防衛行政の経験はない。生々しい現実にどう対応するのか」と懸念した上で、こう語る。「今まで通り沖縄よりの立場を取るには、沖縄に行く前に東京でこれまでの政策の見直しや修正をして行かなくてはならないが、そこまでの力も決意もないでしょう。何より、今度の参院選で政権交代までいかなくても内閣改造などで、何も手がつけられないまま史上最短の防衛招になるという、つらい立場になるかも知れませんね」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「沖縄タイムス・7/9」
北部で枯れ葉剤散布/米軍、60年代訓練場一帯

ヘリパッド移設/車両立ち入り阻止

「沖縄タイムス・7/9コラム」
今晩の話題「高江から」

「琉球朝日放送(QAB)・7/9」
枯れ葉剤沖縄でも使用

「沖縄テレビ(OTV)・7/9」
県 普天間代替施設沖合移動「可能性ある」

「市民メディアJANJAN・7/9」
時評=沖縄地上戦だけ仲間はずれat 05:17


糸数・山内
平和力での勝利をめざす集い
皆さんへ。

命どう宝ネットワークの太田です。
緊急呼びかけになりますが、宜しくお願いします。

糸数・山内平和力での勝利をめざす集い
日時   7月10日午後7時から
会場   琉球センターどうたっち
参加費  1000円(ワンドリンク付き)

いよいよ明後日が参議院選挙の公示日となりました。既に選挙戦たけなわという状況の中で、首都圏に於ける平和力がまだ大きく広がっていない気がしてなりません。琉球センターどうたっちでは、5月26日に山内徳信さんを迎えて平和力発信をスタートさせ、その後一坪反戦地主会関東ブロック主催で、6月9日に300人の集会で山内さんが力強いアピールをしました。その一方で、糸数慶子さんへの風が三年前の参議院選挙や去年の県知事選挙に比べて弱いのはどうしたのでしょうか。この間、沖縄では辺野古の違法事前調査、東村高江のヘリパッド工
事強行、教科書検定問題など相変わらずの日本政府による暴虐が続いている中で、今回の選挙では何としても糸数さんと山内さんの勝利を勝ち取らなければという思いが益々強くなっています。そして、安倍改憲・戦争内閣を倒さなければ、「沖縄・俺たちに明日はない」と思っています。

ということで、昨日の日曜日の午前10時から、命どう宝ネットワークと基地のない平和な沖縄を目指す会の有志で、上野駅での情宣とカンパ呼びかけをしました。既に多くの方々が、それなりにカンパ運動や紹介葉書の宛名書きなど実際の力を発揮していることとは思いますが、公示前の明日の夜に、首都圏で沖縄平和力に呼応する企画を緊急で開きます。実際の選挙戦に入ったら、これから何が出来て何が違反になるのかも含めての相談会も兼ねて集まりたいと思います。ご参加ください。

7月9日(月)
沖縄 出身のオキヨさん
昼食はサンマの開き
三里塚のジャガイモ到着。売ってます
夕食はまだ残っている鈴木加代子さん
差入れのジャガイモで肉じゃが
モズクともやしの炒め物 ゴーヤと豚肉の味噌汁
8日の国会前、座り込み
会期が終わると、

例によって静かな

国会前、座り込み。

もしかしたら、

東京で一番静かな場所かも。

でも私たちは座り続け、

抗議をします。

辺野古に基地をつくらせないために。

ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

『作業場埋め立て10ヘクタール』

ca52c5dc.jpg「米軍普天間飛行場の名護市辺野古への代替施設建設で、那覇防衛施設局は、代替施設の埋め立て工事に必要なケーソンと呼ばれる巨大なコンクリート製の箱とブロックを製作する場所として、水深5メートルまでの海域を約10ヘクタール埋め立てる方針であることが分かった。」

★琉球新報『普天間代替、辺野古崎周辺が有力 作業場埋め立て10ヘクタール』

埋め立て計画についてその一端が明らかになった。後世の人々に誰が謝罪するつもりなのだろうか。海を勝手に壊して、それも人殺しのための基地を造るのだから、その愚かな行いを少しは冷静に省みてほしい。これは大問題だよ。
kitihantai555 at 00:09
辺野古から緊急情報 
7/9・8:00

今日も早朝から座り込みに集まっています。現段階では陸上待機状態で、作業強行の動きは見られません。昨日かなり大変な内容の新聞報道が幾つかありました。平和を求める行動をして行く中で、日本政府や米軍がして来たこと、しようとしていることの不条理さがどんどん明るみに出てきます。それを日本中の人たちに知らせるために私たちはどう行動して行ったらいいのか、是非皆さんのもそれぞれの場で工夫してみてください。辺野古や高江の人たちが「代表」として行動しているのではありません。私たちがそれぞれの場で主体的に行動しなければ、日本は何も変わりません。安倍さんたちの傍若無人ぶりだけを見て、他の国の人たちが「日本人はダメだ」と一括りに評価されてしまうのは、やはり日本人の不甲斐なさに原因があると思います。今日の辺野古は33度、猛暑です。at 07:59

◇◇県 普天間代替施設沖合移動「可能性ある」◇◇
07/07/09 (月) 12:02
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 普天間基地を名護市辺野古に移設する問題で名護市や県が国に対し滑走路を可能な限り沖合に移動するよう求めていることについて県はその実現性について「政府が一歩踏み込んで回答すれば可能性はある」との認識を示しました。

 普天間基地の移設を巡っては県や名護市が滑走路を可能な限り沖合に移動するよう求めているのに対し政府は現行の案の修正に否定的で政府との協議が膠着状態となっています。きょう開催された県議会の基地関係特別委員会で沖合への修正の実現性について質問が出されたのに対し県の上原知事公室長は「生活環境を重視する立場から名護市が滑走路を沖合に寄せるよう求めている。県としても名護市の立場を尊重するよう申し入れていて、政府が一歩踏み込んで回答すれば可能性は有ると思う」と述べ今後も政府に要求し続ける姿勢を示しました。
沖縄 テレビ
ゲート前でにらみ合い 住民ら座り込み続く 琉球新報 (7/9 16:10)
 【東】北部訓練場の一部返還に伴う東村高江のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設問題で9日午前、北部訓練場のゲートを業者を乗せた車両が通過しようとした。しかし座り込み活動で移設に反対する高江住民らは通過を阻止し両者の間で一時緊張が走った。

 同日午前6時ごろ、住民らは高江集落に1番近いN―4地区など3カ所で座り込みを開始した。同6時から7時にかけて作業員を乗せた車両3台が北部訓練場ゲートに入ろうとしたが、うち2台を説得して引き返させたという。
 午前9時ごろから、同じく作業員を乗せた車両4台がゲートに入ろうとしたが、住民ら約15人の座り込みにより通過できなかった。

 作業員は「米軍海兵隊環境課の依頼で、大雨の土砂崩れの処理に来た」と道をふさぐ土砂崩れの写真を見せながら説明したが、住民らは「ヘリパッド移設につながる可能性がある」として反発した。
 住民らは「ヘリパッド移設工事と無関係の証明をしない限り通せない」と座り込みを続けたが正午ごろ、現場に駆けつけた名護署員の説得で2台を通過させた。

 沖縄平和運動センターの山城博治事務局長は「今週から移設工事が本格化するはずだ。業者への説得活動を続けたい」語った。
ヘリパッド移設/車両立ち入り阻止 沖縄タイムス 2007年7月9日(月) 夕刊 7面
 【東】米軍北部訓練場の一部返還に伴う東村高江区周辺へのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設問題で九日、移設作業に反対して座り込みを続ける同区住民ら約二十人が、訓練場のメーンゲートやN4地区などの入り口で、作業車などが訓練場内に立ち入るのを阻止している。

 午後一時現在、作業車は訓練場に入れていない。

療養病床の削減促進、介護報酬改定1年前倒し 厚労省 朝日新聞 2007年07月09日15時18分
 慢性疾患のお年寄りが長期入院する療養病床を減らし、新型の老人保健施設(老健)などへの転換を促すため、厚生労働省は介護報酬改定の一部を1年前倒しし、08年春に行う方針を固めた。新型老健などの報酬単価を優遇する。また、転換の足かせとされてきた施設別の増設枠を撤廃し、地域の総枠のなかで老健や特別養護老人ホームなどを自由につくれるようにする。療養病床の削減分を他施設の増設に充てられるようにし、削減・転換を加速させる考えだ。

 療養病床には医療保険を使って入院するベッド約25万床と介護保険を使う約12万床があるが、患者の半数は、医療サービスの必要性が高くない「社会的入院」とされる。社会保障費抑制などの観点から厚労省は、介護型を11年度末に全廃、医療型も12年度末までに15万床をある程度超える水準まで減らす方針だ。

 しかし、療養病床の廃止は医療機関の判断による。必要な医療が施せなくなるとの懸念や経営上の不安などから、削減や転換はほとんど進んでいない。

 そのため、厚労省は抜本対策として、3年ごとに実施する介護報酬の改定を1年前倒しすることを決めた。終末期のみとりや夜間看護など、従来型に比べて医療的ケアを充実させた「新型老健」を介護報酬上で新たに評価し、報酬を手厚くする。単価は介護型の療養病床(1人あたり月額約41万円)と、従来型老健(同約31万円)との中間程度に設定する方針。

 定員30人未満の小規模な老健では180日以上滞在できない、という介護報酬上の日数制限も前倒しして撤廃。診療所にある療養病床を小規模老健に転換しやすくする。

 また、都道府県ごとの整備計画で、老健や特養など施設別の増設枠を年度ごとに定める規制もなくす。療養病床を転換しようとしても施設別の枠を超えることができず、受け皿を十分に用意できない問題を解消する狙い。施設の種類を問わないようにすることで、介護型療養病床が減った分を他施設の増設分に回せるようにし、転換を加速させる考えだ。

 療養病床の他施設への転換が進んだ場合、医療対応が必要な重度者の受け皿が不足し、「介護難民」が発生するおそれがある。このため、厚労省は今秋、各都道府県が見積もった療養病床の必要数をもとに、12年度末時点で存続させる療養病床の数を決める方針だ。

無罪判決が急増 証拠評価の厳格化の表れ? 朝日新聞 2007年07月09日10時03分
 刑事裁判で無罪判決が急増している。最高裁によると、昨年は全国各地の裁判所で計126人(速報値)に無罪が言い渡されており、10年前の2倍以上にのぼる。市民が裁判官とともに重大事件の審理にあたる裁判員制度のスタートまであと2年。「だれもが納得できる裁判員裁判に向けて、裁判官が証拠をより厳しく評価するようになった表れだ」との見方が出ている。一方、検察内部には「捜査能力の低下」を懸念する声もある。

 最高裁の集計によると、昨年に無罪判決を受けた126人の内訳は高裁20人(逆転無罪のみ)、地裁92人、簡裁14人。90年代後半は全国で年間50〜60人程度にとどまっており、昨年は97年の61人と比べて倍増した。裁判数の増加に伴って、有罪判決も増える傾向にあるが、地裁レベルでみると05年に有罪判決を受けたのは約7万7000人で10年前の約1.4倍にとどまり、無罪の増加率を下回っている。

 今年も各地で「無罪ラッシュ」が続く。鹿児島県議選の「買収事件」で公選法違反の罪に問われた県議ら12人(2月、鹿児島地裁)▽京都・仁和寺宿舎への現住建造物等放火の罪で元修行僧(同、京都地裁)▽死者2人を出した大阪市北区の文化住宅火災で同罪に問われた男性住民(3月、大阪地裁)などだ。

 住宅火災の公判では、放火を認めたとされる男性(33)の捜査段階の供述をめぐり、裁判長が「刑事は勘だけに頼って、取り調べ中に怒鳴り、被告の言い分を聞かなかった」として強引な「自白」を認定し、調書を証拠として採用しないという異例の決定をした。判決では、「電気コードの故障による出火の可能性も否定できない。物証を軽視した悪しき捜査の典型だ」とまで批判した。

 大阪弁護士会・刑事弁護委員会元委員長の戸谷茂樹弁護士も、この1年半の間に、大阪地裁所長襲撃事件の成人2人を含め、同地裁と同簡裁で計4人の無罪を勝ち取った。「被告の訴えをきちんと聞いてくれるなど、裁判官の姿勢が変わってきたと感じる場面が増えた」という。

 刑事裁判に詳しい渡辺修・甲南大法科大学院教授は、09年5月までに始まる裁判員制度を見据え、証拠を評価する裁判官の目が厳しくなったとみる。「模擬裁判などを通じ、裁判官は市民が十分納得できるだけの証拠がそろわないと有罪を出しにくいと感じているようだ。一定の心証を得て、プロ感覚で判断してきた従来の姿勢は変わりつつある」

 一方、検察側は危機感を抱く。長勢法相は4月、全国8高検の検事長を集めた緊急会議で、自白の引き出し方や起訴の判断への批判が強まっていると指摘し、「国民の信頼を失わせることになりかねない」と苦言を呈した。ある検察幹部は「証拠を広く集め、最良の証拠を見いだすという捜査の基本が、おろそかになっているように感じる」と明かす。

 大阪地検の三浦正晴検事正も、6月の着任会見で「最近、全国的に無罪が多い印象がある。裁判員裁判に向け、わかりやすい立証に努めていかねばならない」と話した。

7月8日(日)
日曜の夕食は、ナポリの窯の宅配ピザ
辺野古から緊急情報 
7/8・13:00

現在のところ施設局による作業強行はありません。陸上の座り込みを行なっています。それ?琉球新報にとんでもない計画が報道されていました。辺野古の大浦湾側にコンクリートブロックを製作する作業場を建設するという案が公表されました。阻止行動が出来ないキャンプシュワブ内の水域に造ると書かれていますが、それはすなわち「先に空母などが接岸出来る軍港としての下工事をしてしまおう」という可能性があります。いずれにしてもアセスにも入っていない段階で、こういう計画だけ立案し、発注して徐々に抗議に対する外堀を埋めて行き、アセスの結果如何に関わらず工事に着手するというなし崩し的な立案です。もしかすると事前調査と称している今回の強行作業だけで住ませてしまい、米軍再編法案により県や地元の意向を退けて首相権限で工事開始という事態も考えられます。大浦湾側で強行されている作業は、この工事のための調査なのかも知れません。

(琉球新報・7/8)普天間代替、辺野古崎周辺が有力 作業場埋め立て10ヘクタール
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への代替施設建設で、那覇防衛施設局は、代替施設の埋め立て工事に必要なケーソンと呼ばれる巨大なコンクリート製の箱とブロックを製作する場所として、水深5メートルまでの海域を約10ヘクタール埋め立てる方針であることが分かった。製作済みのケーソンは海中に仮置きすることを想定している。作業場は代替施設の埋め立て部分から約2キロの範囲内としており、名護市辺野古崎周辺の沿岸部になる公算が大きい。代替施設建設で埋め立てられる約140ヘクタールに加え、辺野古周辺海域が10ヘクタールにわたって埋め立てられることになる。ブロック製作用に仮設道路の建設も予定されている。一般公道からブロック製作場まで約700メートルの仮設道路を造り、さらにブロック製作場から代替施設の埋め立て場まで海岸沿線に約1800メートルの仮設道路の建設を検討している。ブロックの作業場用に水深0?1メートルの海域約5ヘクタールを埋め立て、ケーソン作業場には水深3?5メートルの海域約5ヘクタールの埋め立てを想定している。SACO(日米特別行動委員会)合意に基づく従来の沖合案では、ケーソン製作場に大浦湾西岸部分や辺野古地先水面を検討し、ケーソン仮置き場は海底に捨て石を敷いて確保する予定だった。従来案の環境影響評価(アセスメント)方法書にも記載され、今回の辺野古沿岸案の方法書でも言及されるとみられる。従来案の方法書によると、護岸ブロックの製作場所や資材置き場の作業場は、中城湾港新港地区を使用する方針だった。ケーソン製作場には大浦湾西岸を埋め立て、埋め立て土砂の保管場所として辺野古地先を使う計画だった。市民団体の阻止行動も想定して作業を円滑に進める観点から、作業場は米軍への提供水域内を埋め立てる可能性が高い。従来案での作業場埋め立ての地元説明会で、国側は作業場について「施設完成後、撤去すると思う」と話していた。説明会では、作業場設置で海流変化の調査を求める声など環境面への影響に懸念も上がっていた。 at 13:23

7/8・8:00

今日は現在のところ作業強行の動きは見られません。船もカヌー隊も待機しています。また陸上座り込みも続いていますので、土日に時間のある方は是非駆けつけてみてください。at 08:03


普天間代替、辺野古崎周辺が有力 作業場埋め立て10ヘクタール 琉球新報
 米軍普天間飛行場の名護市辺野古への代替施設建設で、那覇防衛施設局は、代替施設の埋め立て工事に必要なケーソンと呼ばれる巨大なコンクリート製の箱とブロックを製作する場所として、水深5メートルまでの海域を約10ヘクタール埋め立てる方針であることが分かった。製作済みのケーソンは海中に仮置きすることを想定している。作業場は代替施設の埋め立て部分から約2キロの範囲内としており、名護市辺野古崎周辺の沿岸部になる公算が大きい。代替施設建設で埋め立てられる約140ヘクタールに加え、辺野古周辺海域が10ヘクタールにわたって埋め立てられることになる。

 ブロック製作用に仮設道路の建設も予定されている。一般公道からブロック製作場まで約700メートルの仮設道路を造り、さらにブロック製作場から代替施設の埋め立て場まで海岸沿線に約1800メートルの仮設道路の建設を検討している。
 ブロックの作業場用に水深0―1メートルの海域約5ヘクタールを埋め立て、ケーソン作業場には水深3―5メートルの海域約5ヘクタールの埋め立てを想定している。

 SACO(日米特別行動委員会)合意に基づく従来の沖合案では、ケーソン製作場に大浦湾西岸部分や辺野古地先水面を検討し、ケーソン仮置き場は海底に捨て石を敷いて確保する予定だった。従来案の環境影響評価(アセスメント)方法書にも記載され、今回の辺野古沿岸案の方法書でも言及されるとみられる。

 従来案の方法書によると、護岸ブロックの製作場所や資材置き場の作業場は、中城湾港新港地区を使用する方針だった。ケーソン製作場には大浦湾西岸を埋め立て、埋め立て土砂の保管場所として辺野古地先を使う計画だった。

 市民団体の阻止行動も想定して作業を円滑に進める観点から、作業場は米軍への提供水域内を埋め立てる可能性が高い。
 従来案での作業場埋め立ての地元説明会で、国側は作業場について「施設完成後、撤去すると思う」と話していた。説明会では、作業場設置で海流変化の調査を求める声など環境面への影響に懸念も上がっていた。

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沖縄 軍事 NA
姑息な着工を許すな! 沖縄ヘリパッド問題
2007/07/08
 座り込みの現場(1分52秒)
早朝から座り込む住民ら=N4地区で2日
前回記事: やんばるの森 爆音で壊すな 集会に350人 沖縄ヘリパッド問題

 米軍北部訓練場の一部返還に伴う沖縄県東村高江区へのヘリパッド移設(新設)問題で、事業主の那覇防衛施設局がついに着工した。建設反対を表明している高江区民らを中心に、県内外から自発的に市民が集まり、座り込みによる非暴力の抵抗運動を開始した。

 私は2日早朝から座り込みに参加した。参加者約40名は工事を阻止するため、それぞれのゲート前に陣取った。建設反対を表明している仲嶺高江区長は、座り込みには参加しない方針で、姿を現さなかった。参加者はシュプレヒコールを上げるなど、改めてヘリパッド建設反対の意思表示をしたが、結局この日の作業はなかった。

 2日午後、那覇防衛施設局は県環境影響評価条例による事前届出を県環境政策課に行った。これによると、今回の着工は6カ所のヘリパッド工事のうち、N4地区2カ所とH地区。残りの3カ所も本年度着手予定で、日米合同委員会での合意後手続きに入れる。完成予定は2009年2月28日としている。

工事用進入路のゲートを設置する作業員=N4地区で3日午前6時半
 3日朝5時30分過ぎ、私は電話で起こされた。「すでにに業者が入ってしまっている」と、現場から急を告げる声だ。慌てて集まった約10人は太刀打ちする術もなく、完全に不意打ちを食らった。那覇防衛施設局はN4地区2カ所、H地区1カ所それぞれに工事用進入路のゲートを設置。沖縄タイムス3日付夕刊によると、植栽の伐採作業も行った模様だ。

 3日午後、「なはブロッコリー」は那覇防衛施設局を訪れ、前回の申し入れ時の回答を求めるとともに、同日の工事着工について問い質した。喜納昌吉参議院議員、照屋寛徳衆議院議員、平良識子那覇市議員3人も同行した。「なぜ早朝5時30分の作業なのか?」の問いに対し、那覇防衛施設局の池部衛次長は「無用な混乱を避けるべくやらせていただきました」と答えた。

 また、H地区への工事車両進入路、G地区への歩行ルートについて環境アセスメントを適応すべきだとする「なはブロッコリー」側の見解に対し、那覇防衛施設局側はそれぞれ答えた。「H地区への工事車両進入路については、ご指摘のようにアセスメントなしで建設を行うのではなくて、訓練場外の既存道路としまして、環境影響評価図書案2ページの91、環境影響評価図書2ページの97に記載しています」

 (住民説明会で)木を切らないといった根拠については「既存道路幅員は約3メーターから12メーターありまして、赤土流出防止の観点から採石?を行います。車両通行の安全上及び道路位置の観点から補修及び枝打ち程度を行うもので既存道路の補修と考えています」と答えた。

 G地区への歩行ルートについては、「既存の林道を使用しており、新たな改変は無いものと考えております。環境影響評価図書案2ページの4、環境影響評価図書ページの4に記載しています。目的については、水域における訓練を含め、訓練及び兵士の救助? を支援する目的で使用する道でございます」と答えた。結論として、両箇所ともアセスメント違反には当てはまらないという認識だ。この答えに納得しない「なはブロッコリー」は厳しく追及するが時間が迫り、次回へ持ち越した。

アセスメントの不備を厳しく追及する喜納昌吉参議院議員(手前)=那覇防衛施設局で3日午後
 4日、私は早朝5時過ぎに高江に着いた。この日は約20人が座り込みに参加したが、各ゲート前に業者は現れず不審に思っていると、「どうやら業者は離れた北部訓練場メインゲートから入りN4地区で作業を進めているようだ」との情報が入った。姑息な手段で事業を進める防衛施設局に対し、少人数の抵抗運動は工事を阻止できていない。

 また3日、辺野古ではほぼ同じ時間から20隻もの施設局の船が出され、「事前調査」が再開された。高江と同時に強引な作業を進め、阻止行動を分断・弱化させようという意図が読み取れる。今や沖縄は戦時下だ。これは言葉の比喩ではない。右傾化した日本の現実が最先端で現れるのがここ沖縄といってよい。この現象はいずれ全国へ波及する。その時では遅いことを日本人は気づくべきだ。

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