日  誌

7月7日(土) 「街」ライブ

2007年7月@
6月Nへ 7月Aへ

7月3日(火)
 コムスン問題・トータルケアサポート問題で厚生労働省に抗議 07/04 Wed

 今日は、昼に六本木ヒルズのグッドウィル・コムスン本社に抗議行動、その後厚生労働省交渉が行われました。介護と福祉を守る杉並住民の会呼びかけで、神奈川県民の会、そして労働組合から合同労組東京西部ユニオンと福祉労働者連帯ユニオン、労組交流センター医療福祉部会などが参加。総勢50人ちかくに。

 福祉労働者連帯ユニオンとしては、現在団交申し入れ中のトータルケアサポートの倒産問題について問いただしました。トータルケアサポートからきちんと報告はきているのか。厚生労働省として、賃金未払い問題に是正指導する気はないのか。コムスンから引き続く介護保険制度の崩壊に、どう責任をとる気なのか。しかし、出てきた役人は、自分ではわからないと無責任な対応に終始。全体で座り込み抗議をした上で、あらためて要求することにしました。

 私たちは、トータルケアサポートに対しても、それを引き継ぐ企業に対しても、そこに働く労働者の賃金と労働条件についてきっちりケリをつけます。まずは現在団交開催を交渉中です。それとともに、そうだからこそ国の責任も重大だと自覚しています。それには様々な労働組合や住民団体・「障害者」の方たちと手を組むことが必要だとあらためて実感しました。手を組んでいきましょう。
今日の「街」
広島の下田禮子さんから差入れ。早速、3時のお茶でカルピスをいただきました。いつも有難うございます。
初めて羊羹を食べます
今日の「顔・抗議」

実録 トータルケアサポートを訴える
 労働裁判を通じて介護を考える

のホームページから転載
びっくりするニュースが入ってきました。福祉労働者連帯ユニオンの
活動報告によると、やはり思っていた事になりました。
 株式会社トータルケアサポート事実上の倒産

どうやら厚生省にも報告したとの事。

職員の皆さんはこれからが正念場ですね。冷静に対応してほしいと思います。

さて、ここで雲隠れしている役員の皆さん(元かな?)
高い弁護士報酬を皆の働いた介護報酬から払い守ってもらえると思ってるのか?

取締役 盛井利浩
取締役 上野隆司
取締役 小野裕正
取締役 門馬和則


私が責任を追及するのは労働債権だけではありませんよ。
逃げ切れたと思ってますか?

利用者の人権も問題にします。

労働法規、介護保険法を平気で破ったあなた達。

人権意識も希薄でしたね。職員の人権、利用者の人権。
このまま逃がすと思いますか?
特に取締役 小野裕正 は東京都の第三者評価機関やってますね

株式会社メタボリック
果たしてこの人物、こんなことやれる人物なのか?
石原東京都知事、猪瀬直樹副知事は黙ってられることなのか?

座り込み1170日目 「ジユゴンの家」日誌から転載
星野暁子さんと一緒に辺野古を訪問しました。星野・再審連絡会議として 、ゴムボートカンパを届けました。連日の攻防でお疲れなのに、舟に乗せて海上 を案内していただきました。若者3人が現地を見に来ていました。沙織さんと再 会しました

辺野古から緊急情報 
7/3・13:30

辺野古では大船団が押し寄せています。確認されているだけでチャーター船7船団で、作業強行範囲も大浦湾から久志(くし)・潟原(かたばる)と南北に広く、作業の全体が把握できません。阻止の船とカヌー隊は4班に分かれ、4ヵ所はなんとか止めています。圧倒的不利な状態で、皆力を尽くしています。高江はフェンスとゲートが強行設置され、上空からの映像によれば、仮設トイレも既に設置されているようです。すべて「日」米安全保障条約の仕業です。それぞれの場で抗議の声をあげてください。at 14:29

東村高江ヘリパッド建設関連記事
(沖縄タイムス・7/3)ヘリパッドきょう着工 東村高江区

「施設局が届け出」米軍北部訓練場の一部返還に伴う東村高江区周辺へのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設で、那覇防衛施設局は三日早朝に工事着手する方針を固め、県環境影響評価条例に基づき二日午後、県環境政策課に事前届け出を行った。届出書は、六カ所のヘリパッド移設予定地のうち、今回着工するのはN4地区二カ所とH地区一カ所と明示。残るG地区一カ所とN1地区二カ所も「本年度着手予定」としており、日米合同委員会で合意されれば着工手続きに入る見込み。完成予定日は二〇〇九年二月二十八日としている。施設局は三日以降、工事用進入路のゲート設置などの作業に着手。その後、施設整備に向けた本格工事を始める。移設に反対する周辺住民の一部が二日から現場付近で座り込みをしており、工事阻止行動などで混乱も予想される。県環境影響評価条例三四条に基づき施設局職員が二日夕、県環境政策課に「事業着手届出書」を提出した。届出書によると、事業規模は約三ヘクタール。事業区域は「国頭村と東村の米軍北部訓練場内」。事業の種類は「ヘリコプター着陸施設及び進入路等の支援施設の整備」としている。施設局は工事による騒音を少なくするため、区域ごとに施行する予定だが、本年度施行分はN4地区とH地区が県道70号で分断されているため、同時施行するという。at 10:46

7/3・9:00

 先ほど流した情報で、高江に行くとき車をブロッコリーハウス建設予定地に置いて行くように情報を出しましたが、現地まで車で行っても大丈夫だそうです。また本日14:00から那覇防衛施設局へ抗議の申し入れ行動も行なわれます。

辺野古ではカヌーに乗る人、船に乗る人、座り込みに参加する人などすべての場所で数が少なく危険な状況です。高江と辺野古どちらも厳しいですが、なんとか人を送り込んでください。お願いします。

高江の状況ですが、早朝5時過ぎより県道脇道のN4地区に作業クレーン車が入り、脇道両入口のフェンスおよびゲート設置を強行し、ほぼ出来上がってしまっている状態です。まだ作業員数名と警察、警備職員は残っています。現在は県道をはさんだゲートの向かいに住民の方が座り込み、つい先ほどは新たな作業に来た車両は止めることができました。それでも人が足りません。現地へ迎える方はお願いします。同時にH地区の見張りも行っています。今日はどこまでの作業があるのかはわかりませんが、

現地に行けない方、抗議の電話、FAX、メール、手紙、何でも構いませんので各地から抗議の声を寄せてください。お願いします。

「那覇防衛施設局」
098-868-0174?9(代表)
広報室(内線233?235)Fax098-866-3375

「防衛施設庁」
info@dfaa.mod.go.jp
〒162-8861 東京都新宿区市谷本村町5?1
防衛施設庁総務部総務課広報調査室
03-3268-3111(大代表)

「沖縄県知事公室広報課」
電話098-866-2020
fax098-866-2467
e-mail kouhou@pref.okinawa.lg.jp

「沖縄県文化環境部環境政策課」
電話:098-866-2183
FAX:098-866-2240
E-mail:aa025003@pref.okinawa.jp

アセス法違反、人権無視、住民への説明不足、高江区民の反対決議無視などが抗議のポイントになると思います。ただし誹謗中傷ではなく、丁寧に抗議の意志を伝えてください。罵詈雑言を並べた抗議は辺野古や高江の行動に反します。

ちなみに沖縄では在日米軍基地の75%が集中していますが、40年以上新しい基地は造られていません。辺野古や高江での新基地建設計画は「沖縄の米軍基地の機能強化・拡張」という大きな節目に来ています。各方面から強力な抗議をお願いします。at 08:57

7/3・7:20

辺野古は5船団、多分10隻の作業船を投入して作業強行しています。こちらは3隻の船とカヌー隊で阻止行動を行なっています。高江の作業強行は立ち入れない境界線に阻まれて手がつけられない状態とのことです。駆けつけられない方はこの事態をマスコミなどに投稿し、メールなどでまわし、出来るだけ沢山の方々に知らせてください。
at 07:23

7/3・6:20

辺野古は阻止行動開始しました。海上行動はカヌーは無理でも船に乗って抗議の呼びかけと監視行動が出来ます。また陸上からのサポートも人数が必要です。テント村に急いでください。それから高江は既に米軍敷地内からフェンスの設置に取りかかっているようで、ゲートも設置強行されるはずです。既に県警が動員されていて、敷地内に立ち入っての阻止行動は出来ません。機動隊も近くに待機しているはずですので、阻止行動の人数が増えた場合は投入される可能性があります。また阻止行動の人たちの路上駐車に対して警察が移動命令を出すなどの嫌がらせも始まっています。こういう時の警察は、普段やらないことをやるのが常套手段です。駆けつける場合はブロッコリーハウス建設予定地の空き地に車を停めてください。at 06:23

7/3・6:00

辺野古と高江両方早朝から狙われました。共に5:30に業者が動き出し、高江ヘリパッド建設阻止行動は時間が早かったせいもあり人数が足りず、業者の車を止められませんでした。現在どのような状態にあるのか、連絡が入り次第お知らせします。そして辺野古も作業強行されようとしています。船団の数はまだ確認していませんが、辺野古から出ているチャーター船だけで6隻あるようで、他からの船も合わせるともっと多くの数だと思います。辺野古、高江共に早朝から急襲されています。阻止行動の人数が全く足りません。特に辺野古は海だけではなく、陸上での阻止行動の人員も必要です。皆さん駆けつけてください!at 06:08

施設局 高江米軍ヘリパッドに着工 QAB2007年07月03日 (火曜日)

News Photo

東村高江区へのアメリカ軍ヘリパッドの移設問題で国は3日早朝から現場に工事用の仮設ゲートを設置するなどの準備作業を開始。ヘリパッドの建設に着工しました。那覇防衛施設局によると仮設ゲートの設置は3日午前5時過ぎから行われ、8時前には終了したということです。

午前8時ごろゲート前に集まったヘリパッド建設に反対する住民や市民団体のメンバーらは、国の不意打ちの着工に怒りをあらわにしています。反対する住民の一人は、「私たちの生活の安全を脅かしているので自分たちにはそれを守る権利がある」と述べ、国の着工に怒りをあらわにしました。住民や市民団体は住民への説明が不十分で、早朝の着工にも理解できないなどとして野党国会議員らとともに3日午後、施設局に対して抗議する予定です。


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東村高江 米軍ヘリパッド反対で座り込み QAB 2007年07月02日 (月曜日) 夕方
News Photo

東村高江区のアメリカ軍ヘリパッド移設問題で、7月から始まる予定の工事を阻止しようと、建設に反対する地元住民たちが座り込みを始めました。

ヘリパッド建設について、那覇防衛施設局は6カ所のうち2カ所を今年度に整備し、7月から工事を行うことを明らかにしています。

高江区の北部訓練場のゲート付近では、2日午前8時過ぎからヘリパッドの建設に反対する地元住民など20人余りが座り込みを始めました。

日が高くなるにつれて暑さが厳しくなる中、座り込みを続ける住民たち。彼らの目の前をアメリカ軍のヘリコプターが低空で飛行し、住民たちの思いを逆なでする場面も見られました。

座り込みを行う男性は、「(ヘリパッドが)作られてしまうと大変なので、誰かがこうして守るのは大切な行動」と話し、別の男性は「いつまで続くかわからないが、できる限り(阻止行動を)続けたい」と話していました。

反対する住民たちは今後も近くに監視小屋を設置し、粘り強く阻止行動を続けるとしていて、工事が始まれば激しい混乱も予想されます。

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7月2日(月)
昼食は鮭のホイル焼き フーちゃん差入れの海ぶどう
若山さんから差入れ
新撰組の半纏を買う少年
夕食は、味噌ラーメン


シソじゃこ炒飯
板餃子

デザートはサクランボ・オレンジ
ふざけるな!トータルケアサポート  福祉労働者連帯ユニオンのホームページから
 当組合員がトータルケアサポートより給料の未払いを受けました。しかも“給料が払えない”と連絡があったのは給料日当日!!この事態を黙ってみているはずがありません。本日、本社に団体交渉を求めに行きました。
ここで詳しい事を述べるのは今後の闘争方針に影響が出る可能性もあるので差し控えさせていただきますが、トータルやばいです。マジで!!
 なんと、トータルは破産したのだそうです!!カメラを向けられるとつい笑顔になってしまう副執行委員長ですが、笑っている場合じゃありません(>ε<)

トータルを動かしてきたのは労働者なんだぞ!なめるんじゃない。

働いた分の給料を支払わないなんてコムスンよりひどい。

一日も早く給料を払えと声をあげる事は当然の要求なんです!!

“いずれ支払われるだろう”なんて悠長に構えていたら全く支払われない可能性も大です。国の救済をあてにしてももらえるのは明細の80%です。ただでさえ少ない給料なのに、待たされた上20%もカットされるなんて絶対納得できるものじゃありません。

いまこそ連帯しましょう!!組合員じゃない人はぜひうちの組合に入って一緒に声をあげましょう!!トータルケアサポートによって給料未払いで泣いてるみなさん、大至急ご連絡ください。(もちろん、職種・職場問いません)

グーグルで【トータルケアサポート】と検索したら、こんなブログにヒットしました。以前から闘っている方がいらしたのですね。ぜひ一緒に闘いたいです。

 昨日の、夕方6時頃より現在までに、32通もの質問、罵声、応援に関するメールをいただきました。トータルケアサポートの職員からも内情及び職員の状況等報告を頂きました。ありがとうございます。
証言の信憑性の問題があるため、公開できませんが、事態はかなり深刻な様子です。
トータルケアサポートの職員も支払われてないとの事通告無く給与が支払われなかった
たぶんこの方は夜勤明けで午前中に届いた本社FAX...
給与無配の事態 憂慮しております。

2日の国会前、座り込み

以下の記事は、↑ のホームページから転載
 大和ハウスに告ぐ! 人のホームページから勝手に引用して、インチキ「証拠」を作るヒマがあったら、
自分の仕事に専念しろ! そんなストーカー仕事、手抜き「仕事」は弁護士として恥ずかしいだろ!
(大和ハウスをゆるさない全国ネットワーク)

がんばれ〜〜!!とことんまでやるんだ〜〜!!と、力強い声が!
お茶の時間は悪徳大企業について
反対住民ら座り込み開始 QAB 2007年07月02日 (月曜日)
News Photo

東村高江区のアメリカ軍ヘリパッド移設問題で、7月から始まる予定の工事を阻止しようと、反対する地元住民たちが座り込みを始めました。

東村高江区の北部訓練場のゲート付近では、午前8時過ぎからヘリパッドの建設に反対する地元住民や市民団体のメンバーなど、20人余りが座り込みを始めています。

ヘリパッドの建設に関して那覇防衛施設局は6月28日、予定している6カ所のうち2カ所を整備すると発表しています。

反対派の住民たちは今後、近くに監視小屋を設置するなどして、粘り強く阻止行動を続けていくということです。


ストリーミングビデオ-ブロードバンド256Kbps ストリーミングビデオ-モデム-ISDN40Kbps

辺野古から緊急情報 
7/2・13:30

現在のところ作業強行の様子は無いようです。辺野古と高江両方の話題を「琉球朝日放送(QAB)・7/2」が放送しました。パソコンで見ていただく方がいいと思います。

ジュゴン水中で悠々と泳ぐ
名護市辺野古近海でゆったりと泳ぐジュゴンの姿の水中撮影に成功しました。6月30日午前8時ごろ、大浦湾の入り口付近で朝日を浴びながらのんびりと泳いでいるジュゴンの姿を確認。非常に警戒心が強いため、ジュゴンの方から近づいてくるのをじっと待ち、そして、シュノーケルでゆっくりと距離を縮めていくと・・・。体長3メートル弱の大きな体が海の中をゆったりと泳ぐ様子を3分間にわたり水中カメラが捉えました。水深はおよそ10メートルで、次第に深いほうに向かいながら姿を消しました。6月21日には仲良く泳ぐジュゴンのカップルが目撃されていて、この海域が絶滅が危惧されるジュゴンの貴重な繁殖地であることを改めて示しています。

反対住民ら座り込み開始
東村高江区のアメリカ軍ヘリパッド移設問題で、7月から始まる予定の工事を阻止しようと、反対する地元住民たちが座り込みを始めました。東村高江区の北部訓練場のゲート付近では、午前8時過ぎからヘリパッドの建設に反対する地元住民や市民団体のメンバーなど、20人余りが座り込みを始めています。ヘリパッドの建設に関して那覇防衛施設局は6月28日、予定している6カ所のうち2カ所を整備すると発表しています。反対派の住民たちは今後、近くに監視小屋を設置するなどして、粘り強く阻止行動を続けていくということです。at 13:29

7/2・10:30

現在までのところ施設局の動きは見られません。カヌー隊も陸上待機をしています。高江の座り込みも始まっています。どちらも人が必要です。少しの時間でも行けるという方は、是非駆けつけてください。at 10:34

7/2・8:00

現在作業船の動きの細かい部分は分かりません。もうすぐ出て来るものと思われます。こちらは既に船が出挺し、カヌー隊も準備が整っています。海上待機に移ります。高江の情報は入り次第アップしていきます。 at 08:10

6・9集会総括会議レジュメ 
http://noabe318.blog91.fc2.com/ から転載 詳細は←で
携帯でも見れるようにして下さいという要望に答えてブログにも転載します。

6・9 ワーカズアクション in 渋谷の総括提起

6・9集会の大成功を引き継ぎ11月1万人デモを私たちの手で絶対実現させよう!
青年労働者・学生がその先頭に立とう! 

2007年6月26日 6・9集会実行委員会事務局
森中小三郎・空港会社新社長が 敷地内潜入 切り崩し攻撃許すな
―アジアゲートウェイ構想の狙い
森中小三郎・空港会社新社長

 6月27日、成田空港会社の社長に就任した森中小三郎が、前任の黒野匡彦とともに東峰区の5軒を訪れました。萩原さん宅では、進さんが弾劾の言葉を発する暇も与えず、数分で逃げ帰ったといいます。……森中新社長は、安倍政権が「アジア・ゲートウェイ構想」を実現するために送り込んだ強権社長です。……
 (記事へ)

裁判員制度はいらない!大運動はじまる

とめよう戦争への道!百万人署名運動のホームページから転載

裁判員制度はいらない!大運動はじまる  昨日(6/29)、東京・四谷区民ホールで「裁判員制度はいらない!6.29集会」がありました。2004年にスピード審理で成立した裁判員法が、2009年から施行されようとしていますが、この裁判員制度は大きな問題があり、廃止しなければいけないと考える人々が呼びかけたものです。呼びかけ人は映画監督の崔洋一さんやジャーナリストの斎藤貴男さんら11名です。詳しくは→http://no-saiban-in.org 参照 ...続きを見る
市民メディア・インターネット新聞JANJAN
JANJAN
ザ・職人:アウトサイダー・アーティスト 富田翔子(2)主張に感情移入 2007/06/30
富田さん。手にしているのは、ブライアント・マックニール氏との共作で仕上げたオリジナルTシャツ。
  これまで富田さんは辺野古の米軍基地建設反対運動のチラシなど政治色の強いイラストを多数手がけてきましたが、自分の主張と正反対のテーマでない限り、あらゆる分野の注文にお応えできるそうです。ただし、なんらかの主張がある内容のほうが、その仕事に感情移入できるのでよりよい作品に仕上がるとか。原稿料は「ご相談に応じます」とのこと。

 「『とみしょうや』は皆様から衣類、バッグ、アクセサリー、雑貨などの寄付を随時受け付けています(買取、委託販売は行っていません)。なお、東京都練馬区の『オープンスペース街』、沖縄在住で弟の富田晋さんの経営する『ジュゴンの家』と『とみしょうや』は業務提携をしています。お近くにお寄りの際は、ぜひこちらにもお立ち寄りを」(とみしょう談)

プロフィール
富田翔子(通称:とみしょう)

 古着屋&絵描き。西小山(東京・目黒区)で【古着・雑貨・アトリエ とみしょうや】(定休日:火曜・祝日)を営みながら、イラストの仕事もしている。【とみしょうや】は地域の人々の寄付によって成り立つリサイクルショップとして、2003年大学在学中に開業。時を同じくしてイラク反戦、バッジやTシャツ等のNO WARグッズを手がける。以来「場」としての【とみしょうや】を軸に、アート、音楽、ファッション、社会活動等、多方面で活動中である。JanJanデビューは、鈴木記者のコラム「私たちのマリファナ戦争」(第4回〜第6回)。

関連サイト:
ジュゴンの家ウェブサイト
 オープンスペース街ウェブサイト
 

富田さんに多大な影響を与えたブライアント・マックニール氏の作品。ピカソを思わせる作風。
暑苦しさが持ち味? たくさんの色を使うのはロンドン時代から。
逆転の発想? “修正ペンで描いた絵”。下地はブライアント・マックニール氏による。描き疲れて腱鞘炎になった。
辺野古の海を守ろう。米軍基地建設反対運動のために描いたイラスト。
お店に並ぶ品々。
辺野古の海に棲息するジュゴンをモチーフにしたオリジナル缶バッジ。

7月1日(日)
昨日の「街」の夜
夕食はアジフライ アサリ・ジャガの煮物 クーブ・イリチー
神保さんの瓜の漬物


ディパックさんのキドニー・カレー →
まよなか★しんやさんの新CD
の録音中

外環道・青梅街道インターチェンジ建設絶対反対! 
ホタルが見れる環境はゼッタイに守りたいですね。 
 
昨日、八の釜でホタルを5匹くらい見たので、早速、観察会をお願いしました。

日時:6月30日(土) 午後7:30分〜8:30

集合:八の釜湧水池前
左上の光がホタル!?
以下の記事は、↑ のホームページから転載
 大和ハウスに告ぐ! 人のホームページから勝手に引用して、インチキ「証拠」を作るヒマがあったら、
自分の仕事に専念しろ! そんなストーカー仕事、手抜き「仕事」は弁護士として恥ずかしいだろ!
(大和ハウスをゆるさない全国ネットワーク)
ちゅら海をまもれ! 沖縄・辺野古で座り込み中!
海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
6/30

『米軍MV22オスプレイ不具合で全機飛行禁止』

48b7d879.jpg「アメリカ海兵隊の次期主力機、MV22オスプレイの油圧スイッチ類に不具合がみつかり、今月21日からすべての機体の飛行を禁止し点検作業に入っていることがわかりました。 オスプレイは開発と試験飛行の段階で4回墜落し合わせて30人が死亡しており危険性が指摘されてきました。」

★RBC『米軍MV22オスプレイ不具合で全機飛行禁止』

辺野古へ、高江へ配備されると言われているMV22オスプレイ。過去に何度も墜落している。こんなものを、では首相官邸周辺で飛ばせますか?辺野古の人々や高江の人々は死んでも構わないと言っているようなもんです。本当に許せねえよ!!!!  kitihantai555 at 14:08

『高江の米軍ヘリパッド着工へ』

0e4dc775.jpg「アメリカ軍の北部訓練場の一部返還に伴い東村高江区に移設されるヘリパッドの建設工事を国は、早ければ週明けの7月2日にも着工します。」

★QAB『高江の米軍ヘリパッド着工へ』
★RBC『アメリカ軍北部訓練場移転 7月に着工』
★沖縄タイムス『ヘリパッド近く着工』

沖縄の豊かな自然を破壊し、危険なヘリパッドを建設するというこの計画。本当に許せない。 kitihantai555 at 13:43
辺野古から緊急情報 
7/1 宮古島からのお知らせ

宮古島での市民集会準備会のお知らせをリンクします。準備会は本日(7/1)に行なわれるようです。宮古におられる方、宮古に行く方、是非参加してください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「しない、させない軍事の島に!宮古島市民集会(仮称)」実行委員会準備会    
日時:7月1日(日)午後2時〜4時半
場所:市立図書館2階・集会室

6/24に宮古島に来島した防衛省久間大臣が県紙記者の質問に対し、下地島空港の自衛隊使用に言及したことはすでに報道され、ご存知のことと思います。「下地島空港は自衛隊使用には良い場所」と指摘し、地元の合意は「知事と県議会がやるといえば決まる」と地元宮古島市と市民の意志を全く無視した発言をしています。地元宮古テレビでも、「軍事利用の動きが一気に加速されそうだ」とのコメントもありました。私たち市民は、これまでも宮古島の軍事基地化の水面下での動きに対して懸念を持ってきましたが、今回の防衛大臣の発言には今までにない危機感を抱いています。今、私たちが行動を起こさなければ、この宮古島は軍事基地にされてしまいます。市民有志で、この「久間発言」に対して抗議し、宮古島の軍事基地化を止めるための行動を協議し、「市民集会」を実行委員会形式で開催しようと考えています。つきましては、実行委員会準備会を持ちたいと思います。個人参加、団体参加を問いません。市民一人一人が実行委員であり、共通の課題は「宮古島の軍事基地化を止める」の一点です。多くの市民のみなさんの知恵と力を結集してください。ぜひ、あなたのご参加をお願いいたします。at 09:09


基地建設阻止おおかな通信

6/30の情報

6/30夜までの情報です。今日も朝から阻止行動の準備を整えていたところ、前回より多い4船団8隻で作業船が出てきました。こちらは船4隻にカヌ?11艇がその作業船に寄り添うように張りつき、船の縁につかまり作業を完全阻止しました。作業船は身動きが取れなかったようで、カヌー隊恐るべしです。作業船の作業内容の詳細は分かりませんが、珊瑚生物土壌調査を強行しようとしていたようです。今日の場所は辺野古側のイノーではなく、大浦湾の切れ込んだ奥での阻止行動だったようです。また今日は陸上座り込みに若い方々が沢山訪れてくださり、入れ替わり立ち替わり船で阻止行動の現場を見に来てくれました。歴史的な光景を心に焼き付けて、是非沢山の方々に知らせていただきたいと思います。明日も同じ態勢で臨みます。米軍側と防衛「省」の沖縄に対する策略には変わりがないようですので、施設局は以前のように大量動員で作業強行に望んで来ることが予想されます。海上行動、陸上阻止行動合わせて沢山の方々に来ていただきたいと思います。特に土日しか来られない方々も是非いらしてください。

それと琉球新報がマイナスなことばかり書いていますが、来週から高江ヘリパッド建設阻止行動が始まります。辺野古の作業もそれに合わせて締め付けを厳しくして来ると思われます。まさに阻止行動の人たちを二つに分断するかのようなやり方だと思います。辺野古と高江両方で阻止行動をして行くためには、単純に計算して今の倍の人数が必要です。高江は人口150人の小さな村です。本当に皆さんの力が必要です。阻止行動の日程は既にアップしてありますので、それを沢山の方々に知らせてください。

宮古市議会では下地島空港の軍事使用に関して議会で議論が紛糾しているようです。「自衛隊や米軍には使用を自粛してもらう」という表現が、今までのスタンスの大きな後退であると抗議の声が上がっているのです。「拒否」と「自粛勧告」では180度に近いぐらいの違いがあります。宮古市議会は踏ん張りどころだと思います。市民運動の方々も行動を開始しておられます。とにかく「下地島空港」は自衛隊にとっても、米軍にとってもこの上ない「上等な資質」を備えた空港であるということを決して忘れてはなりません。民間機のパイロット訓練施設ではありますが、常時使用しているわけではなく、沖縄島からの民間のチャーター便の運航も現在休止となっています。米軍が圧力をかけて万が一普天間の移設先として地位協定でも持ち出して決定したとすれば、今すぐにでも使用開始出来る空港なのです。辺野古のように事前調査が阻止され、その結果のあと環境アセスメントを3年やってから、はじめて工事着工という「長い道のり」を経なくてもいいわけです。下地島空港の軍事使用は八重山にまでその影響が及ぶはずです。絶対にそんな事態を許してはならないのです。

許してはならないと言えば、またもや久間さんです。参議院選挙に影響しようがしまいが、今の日本にあっては考えられない暴言を吐いてしまいました。辺野古への海上自衛隊の投入を札幌雪祭りと同じに論じたり、F22Aラプターを物欲しげに褒めちぎったり、平和を創る行動を「妨害行動」と言い放ったり、下地島空港を「軍用として良い空港」と言ってみたり、そんな人ですから、今回ぐらいの発言は当然出て来るのだろうという思いがします。原子爆弾による被害を過度に聖域化するつもりはありませんが、あまりに不用意な発言過ぎます。被爆国に生きる政治家として、やはり認めるわけにはいきません。

朝日の記事にはこうありました。「核兵器の使用は許せないし、米国の原爆投下は今でも残念だということが発言の大前提だ。ただ日本が早く戦争を終わらせていれば、こうした悲劇が起こらなかったことも事実で、為政者がいかに賢明な判断をすることが大切かということを強調したかった」。しかし久間さんの発言からはそんな意図はどこにもつかめませんでした。確かに第二次世界大戦の末期に天皇が国体護持を優先させずに戦争終結に踏み切っていたとしたからば、「沖縄戦」は起こらなかったはずですし、強制集団死どころか、特攻隊でさえも尊い命を落とすことはなかったと思います。仮に沖縄戦がなかったとしたならば、今の沖縄に押し付けている苦しみの数々もなかったかもしれないとも思うのです。

意識ある方々は「アメリカに原爆を落とされる状態」を作ってしまった、ということも言われています。しかし「為政者の賢明な判断」という「賢明さ」を今の政府に望むことこそあり得ないことです。久間さんの言葉は「口からでまかせ」と言われても仕方がないと思います。嘘で塗り固められた安倍さんは久間発言を「特に問題無し」と言いますが、本当に一時の暴言扱いで終わってしまったならば、与野党含めて腐り気味と言えるかもしれません。