日  誌


■改憲、靖国、貧困―国益と排外に憲法は屈するのか
 第13回 8・15労働者市民の集い

とき◆8月15日(水)正午・開会、午後1時・開始
ところ◆なかのZERO小ホール
講演◆湯浅誠さん(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長)
        「〈貧困〉は自己責任じゃない」
コント◆松元ヒロさん「俺はブルジョア」
講演◆高山俊吉さん(憲法と人権の日弁連をめざす会会長)「戦後革命と憲法」
報告◆民主労総ソウル地域本部「非正規職撤廃に向け闘う韓国労働者」
西川重則さん(平和遺族会全国連絡会代表)
富田晋さん(沖縄・辺野古から)
田中康宏さん(動労千葉委員長)
根津公子さん(中学校教員)
織田陽介さん(全学連委員長)

815集会に
民主労総ソウル本部
パクスンヒ事務処長らが参加

8・15集会紹介

 


辺野古から富田晋君が東京に来て報告会をします!
その名も・・・・


『辺野古だよ全員集合!海が呼ぶ空が呼ぶ!
        Tomita Makes Revolution! 2007 summer』


通称『辺野古だよ全員集合!』

日時:8月14日 19:00〜

場所:オープンスペース街   

2007年11月労働者集会HP開設
11/4集会第1次ビラも完成 ダウンロードできます。
http://www.geocities.jp/nov_rally/
動労千葉を支援する会
住所: 千葉市中央区要町2−8 DC会館
電話: 043(202)7820
Eメイル: dc-info@deluxe.ocn.ne.jp

日誌は、コチラ

2007年8月E

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8月13日(月)

ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!

『教科書問題県民大会 来月16日 宜野湾市で開催へ』

kitihantai555 at 00:12
辺野古から緊急情報 
依然波高く

今朝の辺野古は波が高い状態が続いていて、作業船団が出て来る動きは見られません。沖縄島全域に強風・波浪・高潮注意報が出ています。また少し小さめの台風8号が発生しています。予報では宮古・八重山から西の方に抜ける進路を取るようです。また昨日まで続いた大雨で赤土もだいぶ海に流出しているものと思われます。自然環境への影響が心配されます。それから本日13日に行なわれる緊急集会の案内を一つ前の書き込みに載せてあります。行ける方は是非駆けつけてください。at 07:35

8月13日(月)の緊急集会

明日13日緊急集会を開きます。是非お集まりください。また辺野古では座り込みと監視行動を毎日続けています。

・主催:県民会議
「 日本政府・防衛省による強引なアセス方法書提出に抗議する緊急集会」
日時:明日13日(月)12:00?13:00
場所:那覇県庁前・県民広場(リュウボウ向かい)

「仲里副知事との交渉」
日時:14:00?14:30(13:30県庁ロビー集合)
場所:副知事室

・主催:平和センター、中部地区労、普天間爆音訴訟
「米軍ヘリ墜落事故3年、8・13抗議集会」
日時:明日13日(月)18:30?。
   集会後領事館までデモ行進。
場所:普天間飛行場・前原ゲート前 at 21:11


8月12日(日)

反対同盟と弁護団が現地で交流会|

交流会1

■8月9日、反対同盟顧問弁護団の6人を三里塚現地に迎え、交流会を開きました。訪れてくれたのは、葉山岳夫弁護士、一瀬敬一郎弁護士、大口昭彦弁護士、遠藤憲一弁護士、西村正治弁護士、浅野史生弁護士です。
■市東孝雄さん宅離れに集まって、午後2時半から交流会。反対同盟からは北原鉱治事務局長、市東孝雄さん、鈴木幸司さん、鈴木謙太郎さん、太郎良陽一さんが参加しました。
■鈴木謙太郎さんの司会で、まず北原事務局長から「今日の日を待ち焦がれていました。今、三里塚の裁判闘争はかつてなく重要な位置を担っている。弁護団は本当によくがんばってくれている。市東さんの問題を中心に裁判はさらに重大局面を迎えるし、裁判も増えていく。法廷内外が連携してがんばっていこう」とあいさつ。
■鈴木幸司さんは「私の裁判も佳境に入ってきている。空港会社に転売するために私ども夫婦名義の一坪共有地を奪おうとする空港会社のやり方は許せない。徹底的に対決していく」と決意表明。乾杯のあいさつに立った市東さんは「最後まで弁護団の先生方と団結してたたかいぬきますのでよろしく」ときっぱり表明しました。

■弁護団からもそれぞれが一言ずつあいさつをいただきました。「三里塚闘争が空港建設に対する現場の闘いで勝利しているからこそ、空港会社は憲法違反である市東さんへの農地強奪をはじめとした、実に姑息な裁判に訴えてきている」「法廷の場でも弁護団は同盟と団結して闘います。そのためにも傍聴闘争への取り組みをひきつづき、強めてほしい」という趣旨の発言が行われました。
■その後夕暮れまで歓談が続き、勝利に向けた団結の絆を固くしました
交流会2

8月11日(土)
8月10日(金) 「ジユゴンの家」日誌から転載
阻止行動座り込み1028日目。〜台風接近中!作業はナシ。8/9は晋くん23歳の誕生日!
今日は作業がありません。陸上での座り込みです。 台風の風で砂が巻き上がるので事務所前にマクをはりました。 COCCOはお昼ね?中。
←台風4号の除砂作業を名護市がやってくれました。ちょっと遅いきはしますが。

→テント村は風で座り込みが出来ないので事務所前での座り込みとなりました。
晋くんは昨日誕生日でした! 今日、思いもかけずみんなで晋くんのお祝いをしてくれました。 ケーキが二つも!22歳のケーキと23歳のケーキ!
晋くんうれしそうです!当山さんはお父さんみたいに朗らかに微笑んでいます。 23歳ケーキ! まんちゃんがみんなによりわけてます。
沖合いはすごい波と風。 テントには5団体も来ました!大忙しです。 事務所のなかではまんちゃんがジュゴンを製作中。
←ふーむ。なるほどー!

→当山さんの話しを聞いています。
東村高江ヘリパッド建設阻止!座り込み。辺野古の座り込みの人たちが行って来ました!
←腹ごしらえ。安次富さんガッツリいってます。となりのYさん負けじ食う!

→名護の超ウマイソーキそば。
高江ゲート前。高江はここを含めて4箇所あり、全てで座り込みを行っていますが、非常に人数が少ないです。駆けつけられる人は高江へ! 毎日、毎晩泊り込みで阻止行動をしているSさん。お疲れ様です。
ゲート前にはたくさんの警告看板。 キレイな夕日。高江は「au」以外の携帯が通じません。通じるところもあるようです。
座り込みテントの中。生活必需品や高江全体の地図。高江阻止行動の規約などが書かれています。 朝早いのですごいいきおいで寝そうな助手席。 青空のもとで旗がはためいている。
高江の阻止犬。 各ゲートはそれぞれちょっとずつ違います。

8月10日(金)

「労農同盟の力で10・7三里塚全国集会
〜11・4日比谷集会の成功を」

萩原事務局次長が8・6広島大行動に参加
写真1

「国際連帯集会」で発言する萩原さん(記事へ)


ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
辺野古から緊急情報 
米総領事メアの正体

タイムスと新報の記事です。アメリカ総領事のメアさんの傲慢な態度の数々には辟易してきましたが、ここに来てまた理解不能な言葉を残しています。とくかく「アメリカ人はみんなこんな程度なんだ。結局、傍若無人=アメリカ人なんだ。アメリカの民主主義=軍事政権なんだ。」という低いレベルで見られたくないのなら、アメリカの方々は是非メアさんに抗議してください。「平和=アメリカ軍がいないこと」が今や世界の常識なのですから。

(沖縄タイムス・8/10)
メア米総領事「なぜ名前知りたがる」/沖国大ヘリ墜落
「県警の姿勢疑問視」
ケビン・メア在沖米国総領事は九日、沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落事故で、米側が容疑者の氏名公表や事情聴取など県警の捜査協力要請に応じなかったことについて「日本側が(二次)裁判権を行使できないのに、なぜ県警は名前を知りたいのか逆に疑問を感じる」との認識を示した。沖縄タイムス社のインタビューに答えた。メア総領事は、「米側が捜査に協力していなかったとは思わない」と否定した上で、事故後の米側の対応について「米側が原因を調査し、整備ミスと判明したので関係者の処分も行い、日本側に報告した。安全向上のために整備体制の見直しもした」と説明した。日米地位協定で、米軍の構成員や軍属による公務執行中の罪は米軍当局に第一次裁判権がある、と規定していることにも触れ、「私の理解では、公務中の場合、米側が裁判権を行使したら日本側は行使できない。今回、米側は整備士らを処分し、(一次)裁判権を行使しているから、日本側は行使できない」と指摘した。また、米軍普天間飛行場代替施設建設に向けた環境影響評価(アセスメント)方法書の受け取りを県などが保留していることについては「アセスに対する県の対応を見ていると、逆に移設が遅れる恐れがあると懸念している」と表明。「沖合に移動するには(辺野古沖の)長島や平島が障害になる。環境への影響も拡大する」と述べ、県などが求める滑走路の沖合移動はできないとの見解を示した。

(琉球新報・8/10)
ヘリ墜落「県警、何を調査したいのか」 メア総領事、疑問視
米軍ヘリ沖国大墜落事故から13日で満3年を迎えるのを前に、ケビン・メア在沖米総領事は9日、琉球新報社のインタビューに応じた。沖縄県警が当時の整備兵4人について米側が氏名を開示しないため氏名不詳のまま書類送検したことについて「公務上の事故なら(日米地位協定に基づき)裁判権は米側にあることは分かっているはずだ。米側が調査し原因は分かっているのに、整備員の名前を聞いて(県警が)何を調査したいのか疑問だ。事故が起きない方の努力が大事だ」と述べ、航空機事故発生時の対処訓練の取り組みを強調した。 事故を受け日米間で協議している普天間飛行場のヘリ場周経路見直しについては「いくつかの安全性を高める措置が入っているが(現在の飛行経路が)大きく変わることはない」と述べた。米軍普天間飛行場移設に伴う環境影響評価(アセスメント)で那覇防衛施設局が7日、県に方法書を提出したことには「私もアセスは正式に手続きが始まったとの認識だ」と述べた。県が、移設案の沖合移動や3年以内の閉鎖状態実現を要求に掲げ、方法書の受け取りを保留していることには「今の状態が続くのは望ましくない。今までは(辺野古での)事前調査で計画が遅れないようにできていた。これから(作業が)遅れそうなら再編計画全体(の実現が)が危うくなる」と述べ、県の姿勢にくぎを刺した。在日米軍再編合意による海兵隊の移転先のグアムについては、環境アセスが始まり、建設に向け米政府も予算をつけていることを明らかにした。at 10:52

8/10・8:00

今日も依然としてうねりが高い状態が続いています。天候も雷、波浪、強風の各注意報が沖縄島には出されています。陸上座り込みはいつも通り行なわれています。カヌー隊の方々も毎日集まり、陸上からの監視行動を続けています。at 08:29

<食料自給率>日本、13年ぶり40%割れ 06年度 8月10日15時34分配信 毎日新聞
06年度の日本の食料自給率(カロリーベース)が13年ぶりに40%の大台を割り、前年度比1ポイント低下の39%になったことが10日分かった。農林水産省が同日午後発表する。世界の食料需給がひっ迫する中で安定供給をどう確保するか、政府は対応の練り直しを迫られる。

 1960年度に79%あった自給率は年々下がり続けて先進国で最低水準になり、98年度から05年度までは8年連続で40%だった。40%を割るのは、コメの凶作で37%に落ちた93年に続いて2度目で、“平時”では初めてだ。

 自給率の低下には、コメを中心とした日本型食生活が崩れてきたことが背景にある。1人当たりのコメ消費量は40年前の半分近くまで減っている。一方、畜産物や油脂類の消費が増え輸入への依存度が高まった。

 政府は食料・農業・農村基本計画で15年度に自給率を45%まで引き上げる目標を掲げ、国産農産物の消費拡大や食育、地産地消の運動を展開している。しかし、横ばいから反転しないまま再び低下に向かったことで、目標達成は厳しさを増した。【位川一郎】

東京行動
 ← 毎週水曜日、夜は、
四谷(今日は
三鷹)
街宣アクション

やんばる東村 高江の現状

ロハスな暮らしの上空に戦争のためのヘリが舞う
のホームページから転載

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